安倍さんなら何か必ず考えてくれる・・・

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 財務省の力というのは、ここまで強烈なんですね。國のためにならないとはっきりとわかっていることでも、自分たちが勝手に正義と決めたことを実現してしまう。そのためには、誰を蹴落としても構わない。
 今日は、もう、大好きな新聞を見たくない・・・。でも、見ないと・・・・。安倍さんを応援しないと・・・。今の我が國には、安倍さんしかいない。

 これで秋の例大祭に行きにくくなった・・・。これで、内閣人事局の実現が困難になった(実は財務省は、安倍さんの力を弱めることで、これを潰したかった)・・・。これで集団的自衛権が実現しにくくなった・・・。

 財務省とメディアと、そのふたつに弱みを握ら得ている連中から、今回は、官邸が丸裸にされてしまいました。あれだけの國民の声が安倍さんに直接届いているはずなのに・・・。

 それをも超越するえげつない財務省の力・・・。

 2%の物価上昇目標に、もう3%が加わってしまいました。デフレ脱却が遠のきます。支那と朝鮮が喜んでいます。

 官にお金を吸い上げる仕組みをこれ以上作ってはいけない。我が國の國民負担率はGDPの50%を超えています。福祉國家スウェーデンでさえ30%程度です。つまり、我が國は、官僚に好きなだけお金を吸い上げられていることを許している國です。民間で金が循環しないで経済がよくなるわけがありません。こういう事実をきちんと知りましょう。

 今回一番腹が立ったのは「消費税増税は、いたしかたない」とあきらめていた多くの國民の考えに対してです。民主党に政権を委ねた時と同じです。「衆愚」。民主主義が人間社会で危険な理由はここです。これで國民主権が大切だなどと叫んでいる衆愚國民の人間の顔が観たい。

愚かなる 國破壊する 行ひに 胸張り裂けん 心号泣

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このページは、宝徳 健が2013年10月 2日 02:55に書いたブログ記事です。

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