ふざけるなNHK(日本破壊協会)

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 さっきの記事で、今日のブログをやめて仕事をしようと思っていました。ちょうどNHKがテレビで映し出されて、阪神淡路大震災の番組をやっていました。なんとまあ、阪神淡路大震災の時、自衛隊や消防や警察に救われたのは2割で、後は住民たちが自力で救助したのだとか。

 自衛隊と警察と消防の責任にしています。これ、本気で云っているのでしょうか?
 当時の兵庫県知事貝原は、自衛隊に出動要請をしませんでした。私の従弟は、陸上自衛隊伊丹駐屯にいました(今もいます)。震災が起きた時、すぐに出動準備が整いました。我が國の自衛隊の工兵は世界一です。また、病院施設をすぐに作って入れば何千人助かったか分かりません。

 業を煮やした自衛隊の司令は、自動車を分解させ、自衛官に担がせて現場に向かわせました。

 その後、その司令は、マスコミの餌食となりました。「なぜ、もっと早く出動しなかったのか」と。
 
 サイレント・アーミーです。軍人は言い訳をしません。悔しかったのでしょう。泣きそうに見えました。

 村山富一は、アメリカが救援を申し出た時に断っています。

 村山も貝原も國民の命よりも、自身のイデオロギーを大切にします。殺人者です。

 検証するなら、こういうことを検証する必要があります。

 國民の知る権利を奪っているのは、いったい誰だ! メディアです。

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このページは、宝徳 健が2014年1月17日 22:08に書いたブログ記事です。

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