釣り船は軍艦の近くを通らないように(皇紀二千六百七十四年一月十六日の日誌)

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 自衛艦と釣り船が衝突し、尊い命が失われました。心からご冥福をお祈りいたします。

 これまでも、自衛艦や潜水艦と民間の船の衝突はたくさんありました。
 他國では、軍艦優先です。これは常識です。

 なのに、こういう事件が起きると、メディアは、自衛隊を極悪人のように報道します(今回は、まだましな方ですが)。

 ところが、最終的な決着は、自衛艦や潜水艦が悪かったとなったことはありません。この決着はメディアは報道しないか、新聞の片隅に小さく小さく掲載するだけです。

 前の、イージス艦にぶつかった漁船などは、完全に漁船側の落ち度でした。

 サイレント・ネービーと云って、「軍人は言い訳をしません」。また、彼らは命を懸けて國を守ってくれています。もう少し、真直ぐに自衛隊を観ましょう。

 そして、軍艦の近くを通らないようにしましょう。

今年は、あと三百四十九日

【昨日の食事】
 朝ごはん:おにぎりと野菜ジュース
 昼ごはん:カツサンドと野菜ジュース
 夜ごはん:冷凍食品いろいろと糠漬け

【平成二十六年個人目標】
1.テーマ
 受け皿の拡大
 変化及び拡大していく事業のなかで、クライアント・仲間・アライアンス会社等の関係者のシーズ・ニーズ・ウォンツをさらにたくさん受け容れることができる自分を創造していく。

(理由)
  平成二十五年は、これまでにない仕事の充実をみた。しかしながら、より望めた高みを、自らの怠慢によって、本来のあり方から著しく低くしてしまった。怠慢 とは、感謝の気持ちが足りないことから起きる。自己都合から起きる。結果として、手紙・暗唱目標が達成できなかった。中身を創らない人生はダメだ。中期構 想を実現するために、一切の自己都合を排除する年とする。どうしても必要なとき以外は飲みに行かない。

もう一度やり直せ
もう一度自己を鍛え直せ

2.実現すること
(1)年間定量目標の達成(事業・個人)
(2)年間訂正目標の達成
(3)週間行動具体策の実行
(4)日間行動具体策の実行(ルーティン)

3.行動目標
<朝の使い方>
①ブログを書く
②朝のおつとめをする
③昨日の仕事をまとめる
④全体的に仕事を観る・視る・診る(これができるように常に手帳を改定する)
⑤これが終わるまで朝食を摂らない

<昼の使い方>
①交通機関での移動中:仕事の構想を練る・暗唱する・時間があれば読書
②事務所:具体化
③事務所での空き時間:整理整頓清掃

4.具体的目標及び行動具体策
(1)年間目標
<事業定量目標>
 事業計画を2月中に作成

<個人定量目標>
感謝する:3,600回の感謝の気持ちを具現化:手紙3,600通 248通/3,372通
整える:365回以上の整理整頓清掃7回/358回
創る:200冊以上の読書:6冊/194冊 読んだ本は最後に紹介しています
観る:和歌365通以上15首/350首
診る:ブログ730通以上:37通/693通
視る:士魂商才12冊
看る:体重75キログラム未満:81.5㎏ あと6.5㎏

<個人定性目標>
①平成二十六年二月末までに個人五か年計画作成
②平成二十六年一月十五日まで個人一か年計画作成
③平成二十六年二月末まで次年度事業計画作成

(2)月間目標
 毎週最終土曜日(もしくは最初の土曜日)に次月計画を作成

(3)週間目標
①先週検証・次週計画(土曜日)
②息子に手紙を書く
③先週業務(特にクライアント)の検証と方針立案

(3)ルーティン
①私は毎朝、朝のお勤めをします(皇居遥拝、宗像大社遥拝、神棚拝礼)
②私は毎朝、三つの唱和をします(般若心経、教育勅語、大祓詞)
③私は毎朝、少しずつ新しい暗唱をします(今は、大学と終戦の詔勅)
④私は毎朝、連携先について5分ずつ深く思考します
⑤私は毎朝、一部分を順番に掃除します
⑥私は毎朝、前日の仕事を振り返り、まとめ、当日の仕事の方針を立てます
⑦私は毎日、新しいビジネスモデル構想を1つノートに書きだします(完成ではない)
⑧私は毎日、全クライアントのことを3分以上考えます
⑨私は毎日、5年間の夢、1年間の夢を3分以上眺めます
⑩私は毎日、10分以上次の事業づくりの勉強をします

【行動規範:八戒】
一、いつも最悪の事態を想定せよ
一、そして、今日一日の最良の行動をとれ
一、自分の事ばかりしゃべるな(ブログと士魂商才以外)
一、自分以外の人に強い興味を持て(ただし必要以上期待しない、過去の出来事にこだわらない)
一、自分の馬鹿さ加減を常に思い出せ
一、人から受けた恩は忘れるな
一、人へ施した恩はすぐに忘れろ
一、小さな仕事こそ丁寧にやれ

【読んだ本】
総図解第二次世界大戦、総図解日本近現代史、月間致知二月号、名著で読む世界史 、黒田官兵衛の情報学、歴史小説の罠

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このページは、宝徳 健が2014年1月17日 07:06に書いたブログ記事です。

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