寒蟬鳴

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 今は、七十二候 三十八候 立秋 次候 「寒蟬鳴」です。「ひぐらしなく」と讀みます。
 「寒蟬」は「蜩」とも書きます。子供の頃、よく蟬採りに行きました。ひぐらしの「カナカナ」と鳴く声が懐かしいですね。夜明けや夕暮れ、雨の後など、気温が低い時によく鳴きます。

 この頃は、各地で灯籠流しが行はれるのではないでせうか?

 日ごろ、忘れてゐるご先祖様を思い出すこのお盆。大切にしたいものです。

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このページは、宝徳 健が2014年8月13日 08:38に書いたブログ記事です。

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