軍を持たない悲しさ なぜこれが議論にならないか(皇紀弐千六百七十五年一月二十六日)

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 記事を書く前にお詫びです。昨日、「イスラム國」と書いてしまひました。私も、あの腐ったマスコミと同罪です。安倍さんは、「國」と云ふ表現を使つてゐません。「國家として認めていないぞ!」といふ意志を明確にしてゐます。さすがです。ISILですね。

 それにしても、江田、徳永、柳沢等の國會議員は許せません。あれでは、「テロに降伏しろよ」と言つてゐるやうなものです。ISILの連中も、これらお馬鹿議員をネットで見て「なんじゃいこいつら、なんじゃい日本は」と思つてゐるでせう。 もしかしたら、こいつらのためにISILが「日本は危機感がないな」と思い、湯川さんの殺害したのでは?

 それにしても軍を動かせないといふのはなんともやりきれません。

 主權國家といふのは、國民一人が外國から侵害されても徹底的にそれを守りきることを定義としてゐます。榎本武明は、たつた一人のアイヌ女性を露西亜人が凌辱したというだけで、徹底的に露西亜を責め、千島列島を獲得してゐます(もつともこれは、露西亜が動けなかつたことを見抜いていた榎本の外交的勝利です。江戸時代は軍事政權でした。軍事政權だからこそこの感覺があります)。

 北朝鮮拉致被害者も救えない。今囘も特殊部隊さへ送れません。

 なぜ、もつと、「軍隊が必要だ」と騒がないのでせうか?

 今囘は、明らかにあの両名が愚かです。政府としては救わなければならないのでせうが、明らかにあの両名は、我が國政府と臣民に迷惑をかけてゐます。ニュースを聞けば聞くほど、「なんと愚かな」と思つてしまひます。

 だけど我が國臣民です。

 あ~、軍がないといふことはこんなに情けないことなのですね。

 みなさんが惡と思つてゐる大日本帝國であればとつくに救出に向かつてゐます。

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このページは、宝徳 健が2015年1月26日 08:47に書いたブログ記事です。

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