敬服します

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   最近お付き合いいただいている会社があります。そこには月に2回うかがっています。一回は、経営陣の方々と研修会をしてます。普通、このような研修会に は、経営者の方は出席されないケースが多いのですが、出席いただいています。
 あ~、すごいなぁ、と思うのは、休憩をとるたびに、「お願いします」「ありがとうございました」の礼をするのですが、社長さんの声が一番大きいのと、お 辞儀の仕方がすごい! 私のような若輩者に、最高の礼をくださいます。
   参加者の中で、一番大きな声で、挨拶をされ、私よりも先に頭を下げられて、私の後で頭を上げられる。恐縮しますし、敬服します。

 私たちの世代は、礼節を教えられてきたでしょうか?自由という言葉をはき違え、ちょっと厳しくされると相手を非難する。軍隊的な訓練がいいの悪い のという議論の前に、私たちの世代にあのような礼は今できません。ましてや目下の者に対して。

 人生の深さを教えていただいています。

 挨拶のたびに身が震えます。何とかこの会社のお役に立ちたいと、必死に考えます。人に対する礼節を私も学びたい。

 日本人は、繁栄と自由を引き換えに、本来持っている精神的な豊かさを失いつつあるのではないのだろうか? 

 失礼な言い方ではあるが「たった」ひとつの社長の「礼」がここまで私にいろいろなことを考えさせてくれています。 人のひとつひとつの動作とはな んと素晴らしいんだろう。

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このページは、宝徳 健が2006年1月15日 00:48に書いたブログ記事です。

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