人を観る

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  シリーズで紹介しています。安岡正篤(まさひろ)氏一日一言です。しばらく、私自身のためにも、掲載していきます。6月5日は「人を観る」です。
   要するに人を離れて事はない。為政者は天下の為に士を重んぜねばらなぬ。
 それではいかにしてその士を職ることが出来るか。人を観るには十条五の要点がある。すなわち容姿姿態(ようししたい)、言語動作、衣裳服飾(いしょうふくしょく)、気韻精霊(きいんせいれい)、風度温籍(ふうどうんしゃ)である。
 ただし、容姿や言動や服飾は、要するに皮相な形而下(けいじか)の問題であり、又風度温籍は気韻精霊から自然に造詣すべきものであるから、結局、気韻精霊の一語につきる。

※気韻精霊:気品・精神
※風度温籍:人間としての格・度量の広さ・包容力

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このページは、宝徳 健が2006年6月 5日 00:16に書いたブログ記事です。

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