朝の10分読書(2月22日の日誌)

| コメント(0) | トラックバック(0)
   昨日のルーティンはもちろん12個達成。握手は20回。累計725回。あと3月10日までに275回。ちょっと苦しいかな。禁煙は続行中。出張中の夜の時 間の使い方、移動時の時間の使い方がとってもうまくなってきた。後は、期日目標ができるようになれば、自分自身がかなり成長する。
   このルーティンの中で、朝の10分読書をやっている。10分をなめてはいけないなぁ、というのが感想です。ものすごく、読める。朝は、10分間だ け。携帯の目覚まし機能を利用して、どんなに読みたくても10分だけ。こんなに量が読めるなんて。勉強も、10分だけ。これもかなり効果あり。もちろん週 末の時間があるときなんかは、読書と勉強にはもっと時間を割きますが、朝は、忙しくても、時間があっても10分だけ。

 昔、故宇佐美史郎氏に「宝徳、いいときも、悪いときも、いつも同じようにやれ。みんな、ちょっと儲かると贅沢をし、儲からなくなるとコスト削減と 騒ぐ。これは駄目だ。勉強も仕事も同じだ。時間があるからたくさんする。無いからしない。これでは続かない。いいか、いいときも、悪いときも、同じように だぞ」と教えられたことがありました。当時は、「ふ~ん」と聞いていましたが、今になってやっとわかってきたお馬鹿さんです。人の話は素直に聞いて、もっ と早く実行しないと・・・。


【昨日の出来事】
朝ごはん:新大阪駅在来線構内の立ち食いうどん屋で、浪速スペシャルといなりずしニ個。ここの立ち食いうどんは恐らく日本一おいしい。
昼ごはん:ひよこクラブのF社長と、寿司蕎麦定食
夜ごはん:ひよこクラブのWさんと、お互いの家の近くにある、きれいなママの焼き鳥屋さん。ここは、石板で、焼き鳥を食べる。おいしい。ミンチオムレツも、たっぷりのキャベツもおいしかった。

仕事は、一日、F社長の会社で、マネジャー研修。みんなとっても成長してきた。やっと言葉が通じるようになった。この言葉あわせが経営で一番難し い。例えば、「マネジャー会」と言っても、人によって受け取り方が全然違う。だから、内容だけを重視していると、全然実行されません。同じ言葉を同じ意味 でとらえる人が何人いるか。とても大切な経営課題です。あとは、ひとりひとりの弱さをどうみんなで支えあって、解決していくか。計画の実行時に、どうして も弱い自分に負けてしまう。それを、負けないように全員でサポートする。こういうチームができたら、収益は必ずあがる。その体制が整ってきた。とっても楽 しみ。

事務所に戻ったら、今日、夜会う予定だったWさんが来社。一緒に食事に行って、いろいろな話をしました。Wさんの決意がまぶしい。それと、メーリングリストの活用がとてもよく、うれしくてうれしくて。Wさんの職場の人たちのおかげで、とてもいい気分で眠れました。

【本日】
①ここ2週間の仕事の検証
②細かい仕事を一気に片付ける
③クライアントさんへの提案事項やM&Aのまとめなど、未決事項を一気に片付ける。

さあ、今日も、生きていこう。感謝しながら。

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.soepark.jp/mot/mt/mt-tb.cgi/2018

コメントする

月別 アーカイブ

Powered by Movable Type 4.261

このブログ記事について

このページは、宝徳 健が2007年2月22日 06:16に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「本の言葉と自分の生き方を検証する」です。

次のブログ記事は「孫への手紙」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。