心をきれいにする(4月19日の日誌)

| コメント(0) | トラックバック(0)
   昨日のルーティンは、12/13。朝、起きるのが少しだけ遅れたから、掃除をしなかった。忘れてた。あ~、くやしい。なんでだよー。決めたことを毎日やりつづけることの難しさ。握手は24回。累計1497回。目標の3分の1に近づきつつある。
 昨日に続き、原田さんの本から。5つの心づくり「心を使う」「心をきれいにする」「心を強くする」「心を整理する」「心を広くする」まったくもってその通り。これがいつも、きちんとできる大人になります。子供たちの生きるモデルになります。
   この本には、以下のように書かれています。
「「心がきれい」とは、心のコップが上に向いていて、物事に取り組む姿勢や態度が素直でまじめ、積極的な状態をさします。そんなとき、人は高い目標にも真剣な態度で向き合えます。
 「心をきれいにする」とは、身の回りの目に見えるすさみと、心の中にある見えないすさみを取り除くことです。心がすさんでいると、すぐに態度に表れま す。目標に対して、まじめに向き合えなくなったり、やる気や元気が失せてしまいます。すさみをなくすには。「ハイ」という返事や挨拶を忘れない、靴を揃え る、イスを入れる、背筋を伸ばして相手の目を見て話を聞く、不平や不満、グチを言わない、一生懸命に掃除をするといった態度教育が欠かせません。
 また、奉仕活動もよいでしょう。些細な活動でも、続けることで気づきが高まったり、周りの人に対する感謝の気持ちも芽生えてきます。
 夢や目標は、ゴミだらけの生活やすさみきった心からは達成されないのです」

 2年前に、子供の授業参観に行きました。だらだら授業を受けている生徒のなんと多いことか。それを先生が怒らない。昔なら、ぶん殴られていまし た。今は、体罰と大騒ぎになるのでしょうか。だいたい、子供のこと、「学校で先生にたたかれた」などと親に報告しようものなら、「お前が悪い」と親にまた たたかれていました。今の多くの親は、学校に文句を言うのでしょうか。
 毎朝、掃除をしていますが、ポイポイゴミを捨てている人、吸殻を捨てている人のなんと多いことか。道路の中央分離帯は、ゴミだらけ。日本人が幼稚になっています。
 このような社会では、心がきれいになるはずがありません。心がきれいにならないということは、夢や目標は達成できない。日本沈没です。

 子供の頃、バス停で並んで待っていると、ひとりのおじさんが列に割り込もうとしたことがありました。そうすると、他の人から、「お前、それでも日本人か」と、そのおじさんは言われていました。

 ひとつひとつを大切に生きていきます。

【昨日の私】
朝ごはん:セブンイレブンのサンドイッチと野菜ジュース
昼ごはん:E社長、K部長とヒレカツ定食
夜ごはん:新幹線の中でうなぎ弁当

 二日間にわたり、Eさんの会社の店舗、事業所を巡回サポートしてきました。集合会議ではなく、このような現場に行ってのサポートはとても楽しい。厳しいお言葉もいただきました。「耳に痛い」言葉ほど、仕事に役立つことはありません。ほんとうに楽しかった。嬉しかった。

 それと、一度大阪に戻って、岐阜に向かいました。岐阜に着いたとたん、Iさんから電話。わざわざ名古屋から、出てきてくれて、岐阜で合流。とても 楽しいお酒の時間。Iさんとは20年来の付き合いです。いろいろなアドバイスもいただきました。出会いを通したすべての人に感謝合掌。

【今日の私】
 午前中、岐阜事務所。午後は、ある会社にとてもいい題材を勉強しに行きます。夜は、知人の子供たちと、リーチング。その後、子供たちとお食事。楽しみだな~。

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.soepark.jp/mot/mt/mt-tb.cgi/2486

コメントする

月別 アーカイブ

Powered by Movable Type 4.261

このブログ記事について

このページは、宝徳 健が2007年4月20日 07:45に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「ゲーム分析」です。

次のブログ記事は「親父紀行」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。