福岡高校テニス部日誌

| コメント(0) | トラックバック(0)
   このシリーズは左下のカテゴリー「ひとりごと 宝徳 健」に格納されています。

 今回は、小田君です。とってもまじめな人でした。新人戦県大会の前日です。この日誌を読んでいてわかりますが、当時は、10月でもとても寒かった のですね。温暖化が進んでいます。
 「船津」とは先生の名前です。

昭和51年10月29日 金曜   曇りのち晴れ  小田

ボールの数  ストロークボール16―2カン
         ニューボール―1カン
         その他―バケツ3/4

練習
ストローク   2:1
2:1ボレー、サーブ、スマッシュ、1:1(松枝さん対前田さん)
試合(山口さん、埜田さん)対(尾上さん、中垣さん)
トレーニング(ランニングなし)
欠席者 1年 寺田  2年 磯野さん

感想
 今日はランニングがなくてほんとうによかった。なぜなら、きのうランニングのサイドステップのとき、落ちとった枝に足をぶつけたのでいたかった。しか し、宝徳さんがトレーニングを新発売したので、またきすさをましてきた。それに逆立ちはものすごくきつかった。次の人がはやくくればいいのにと想いながら なんとぼくは、宝徳さんとした。いやさせられた(ジョウダンデス)

 今は練習中はさむい。手が、かじかんでくる。鳥はだが立ってくる。凍傷する。死にそうだ。

 そしてなんとあしたは、県大会第1日目なのだ。ガンバッテほしい。勝ってほしい。OBの山口さんいわく「応援で負けたらハジぞ」といっていた。と にかく一生けんめい応援しようと思っております。

 中間テストが全部もどってきた。船津に「6組の平均をもう下げないでくれ」と泣きつかれた。ドウユウこっちゃ! (みんなうその世界や)

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.soepark.jp/mot/mt/mt-tb.cgi/834

コメントする

月別 アーカイブ

Powered by Movable Type 4.261

このブログ記事について

このページは、宝徳 健が2009年5月 1日 08:34に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「身はいかになるとも(4月28日の日誌)」です。

次のブログ記事は「和歌」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。