和歌

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 今日も、明治天皇の御製を紹介します。

まごころを うたひあげたる 言(こと)の葉は ひとたびきけば 忘れざりけり
ひとりつむ 言の葉草の なかりせば なにに心を なぐさめてまし

   私は、このふたつの御製にはじめて触れたとき、思わず「うぁ」と声をあげてしまいました。私がつくっている小手先の歌などとは当然のごとく違いま す。明治天皇にとって、心身を消耗する激しいご政務の中で、心を晴らす唯一のなぐさめが和歌だったのです。日本人は、なんとすばらしい天子をいだいていた のでしょうか。昭和天皇然り、今の陛下もしかりです。
 明治天皇は一日に二十首強の和歌をおつくりになられています。自らに課されたものなのでしょう。天皇政治の厳粛さに衿を正す思いです。小学校の頃から英 語教育をなどと、何をばかげたことを議論しているのでしょう。そんなことをするくらいなら、和歌や古典を勉強したほうがいい。国際舞台において、英語は必 要なものでしょう。でも、自国を知らないで英語を勉強しても、何にもなりません。国際舞台において尊敬されないでしょう。私たち国民が真の日本の歴史や言 葉を勉強し、そして、それを世界に発信したなら、世界は驚愕します。こんな素晴らしい国があったのかと。そして、唯一世界に平和を唱えることができる国な のです。もっと国語を勉強しましょう。

   では、拙首です。

 降る雨は 大地を強くするものぞ 艱難辛苦(かんなんしんく) 人を強くす


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このページは、宝徳 健が2009年6月11日 05:04に書いたブログ記事です。

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