福岡高校テニス部日誌

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 今回は、弥永くんです。手を故障しているのですね。かわいそうに。「やっぱし」は誤字ではありません。「やっぱり」をこういいます。

読者のための博多弁講座⑪:「てぬごい」=「てぬぐい」です。「てぬごいば、持ってきちゃり」という風に使います。なんて情緒のある言葉なんだ。

昭和52年1月24日 (月)  曇り  弥永

ボールの数  テニスをしなかったので昨日と同じはず。

欠席者 2年 埜田さん、宝徳さん(最後に登場)
     1年 藤、寺田、野又(引退か?)

練習 ひたすらサッカー

感想
○今日は宝徳さんの好機嫌のおかげか?サッカーがあった。しかしある人が言っていたが、試合の次の日はいつもは休みになるはずだとのことだった。故に、今 日までクラブを休もうと思っていたんですが、なぜか手をまったく使わないサッカーになったので、わざわざ書いていた欠席届も明日に延期。試合の結果は2年 6人、1年9人のたった3人差にもかかわらず4:2。やっぱし、1年の負け。しかしながらラグビーとちがって1年もかなりせめまくりました。中でも森君の 活躍はすばらしく、ケンショウエンといわれるうわさにもめげず、後半、キーパーとしてゴールでボールを受け、そのまま単語ドリブル、ハーフラインをこえ、 敵陣を突破し、ついに1年に初の得点をもたらしました。しかし、いまいっぽのところで得点はなかなかはいらず、真城君の強烈なシュートで1点を加えたもの の、2年のあいかわらずの攻撃の前に屈しました。

○このところ手の故障でなかなかクラブができません。1日行っても次の日にまた打てなくなってしまうという悪循環をなくすべく、土、日と休みました が、まだよくなりません。ラケットが持てないからだだけに素振りすらできず、ちょっと苦しい状態に陥っています。

○期末考査まであと36日。最後ぐらいがんばりたい。

○おわり

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このページは、宝徳 健が2009年6月21日 12:57に書いたブログ記事です。

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