福岡高校テニス部日誌

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 今回は小田君です。

 読者のための博多弁講座:「ねまる」=「くさる」です。「この納豆ば、ねまっとおじぇ~」(この納豆、くさってるよ)と使います。なんて情緒のある言葉なんだ。

昭和52年2月9日(水)   くもりのち集中豪雨  小田

ボールの数 トレーニングだった

練習内容
磯野さんの指揮のもと、あと1年onlyのトレーニング
 南館8の字ランニング20週(35分)
 肩車 2往復/1人
 おばけ 3往復/1人
 ニージャンプ 30回×2/1人
 うで立てふせ 30回×3/1人
 腹筋 30回×2/人

方特産の指揮(?)のもと市民体育館でレギュラーのトレーニング

欠席者
 2年 松枝さん、埜田さん、前田さん(途中1回来られた)
 1年 藤(足の骨折(?))、浅川(無視)

感想
 学校では、磯野さんと1年だけだった。トレーニングの内容を見て一言「あ ガ~ん」8の字ランニング20周。先輩達は4周交代だった。but信二を最後 にしたのがまちがいだった。あれは後ろの者の苦しさも考えず、どんどんとばしていく・・・。岡村と弥永はアホというか、何というか、のぼる所でおりようと した。なんという、記おく力のなさ、アハハ・・・。
 おばけは、森としたのがまちがいだった。宝徳さんの言われたとおり、あいつの重心は、あまりに下半身の下の方へ、下の方へ、よったらしい。とにかく、お んぶしにくかった。肩車、これは、森がおれを乗せる時、落とそうとした。ニージャンプ、うで立てふせ、腹筋は、他のクラブのランニングを避け、ほそぼそと おわった。「アーキツカッた。」

 信二には、まいってしまった。あいつは、自分の限界を知らんのじゃないかと思う。ランニングはとばす。肩車、おばけは1人で続けたり、うで立てふ せ、腹筋は続けて60回するし。しかしパートナーのヤッコAも同じことをやったことになる。スゴイ、ヤバイ、コワイ、アオイ、アマイ、シブイ。

 教訓、来年の部長にヤッコA,Bをさせまい。

おわり(次回に続く) 4:26a.m.

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このページは、宝徳 健が2009年7月 8日 00:00に書いたブログ記事です。

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