和歌

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 昭和天皇の御製を紹介します。

 あな悲し 病忘れて 旗をふる 人の心の いかにと思へば

   昭和二十五年の御製です。瀬戸内海を航行する船に向かって旗をふる病者の姿を望遠鏡を通じてご覧になって詠まれたものです。いつも御心は国民と一緒です。


 今日の拙首です。

 夜空ながめ いにしへのおもひ たしかめる きのふは会えたか 織姫彦星

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このページは、宝徳 健が2009年7月 8日 00:07に書いたブログ記事です。

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