和歌

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 昨日詠んだ和歌です。

 秋の月は なぜにかくにも 美しく 空に浮かぶか 何が起きても
 薄雲が 月の光を 横切るは 秋の夜長の たわむれのよう
 白鷺よ お前も実りが うれしいか 心が豊かに 秋の実りは
 昨日まで みどりいろした いがぐりが いつのまにかに ちゃいろがかって
 三匹の あひるがかわらに 座ってる 六つの眼(まなこ)が ひとつを見つめ

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このページは、宝徳 健が2009年9月 6日 10:58に書いたブログ記事です。

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