和歌

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 今日、宮津に行ってきました。丹後半島は、悲劇の人、ガラシャ夫人が幽閉されていたところです。ガラシャ婦人の歌を紹介します。彼女が亡くなるときの歌です。
 
 散りぬべき とき知りてこそ 世の中の 花は花なれ 人は人なれ

 う~、泣けてきますね。

 では、拙首です。

 

 毎月の 魂の本 書き上げて また来月の 魂思ふ

 士魂商才第二十六号が完成しました。

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このページは、宝徳 健が2009年10月27日 00:27に書いたブログ記事です。

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