終戦の日にあたって不思議なこと(8月14日の日誌)

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 終戦の日ですね。もうこれまでも何度も述べましたので、今日は別の切り口を紹介します。
 韓国は35年間の日本の統治(1910年~1945年)が終わった8月15日を「光復節」として国の祝日にしています。これ自身がおかしいのですがね。
 この日は、日本が米国など連合軍に敗戦し、要求を受け入れ朝鮮半島の支配を放棄した日です。だから、韓国の解放・独立はいわば棚ボタ的にもたらされたのです。実はこれは韓国自身がわかっていて、その話を出したくないので、強く日本を責め続けています。いわば、韓国の超コンプレックスなのです。

 韓国にとっては、自分の手で日本を追い出せなかったと言うのは、今のなお続く歴史的な鬱憤(うっぷん)です。まあ、日本統治時代は、日本に統治されてよかったと思っている朝鮮人はたくさんいたので、正しい歴史を韓国自身が教育で自国民に教えたなら、こんな鬱憤はなくなるのですが。

 日本の韓国併合は植民地支配だと世間一般で言われています。本当は植民地支配などではありません。経済復興・学制・社会資本整備など、日本国内の税金をつぎ込み、朝鮮半島を近代化したのですから。
 ただ、韓国人の言うとおり、百歩譲って、いや、一億万歩譲って、植民地支配だったとしましょう。でも、韓国人は、自国のことだけで、同じアジアの同胞である他の植民地だった国々にはほとんど興味がありません。欧米のひどい植民地政策が敷かれていたにも関わらず。
 
 例えば、インドが英国支配から独立したのは韓国より一年前の1947年8月15日です。インドは英国にいまなお「謝罪と反省」や補償を要求していますか? 韓国は、それをインドに意見具申していますか? そして、英国では、「インド支配100年」に首相談話が出るのだろうか?

 なはずないですね。政治と経済を有利にする外交戦略をとられているにすぎません。終戦の日にあたって、正しい歴史を知りましょう。

【昨日の行動検証】
朝ご飯:吉野家の牛シャケ定食と卵とおしんこ
昼ご飯:事務所の近くに新しく出来た イタリアンでピザ 劇うま!
夜ご飯:Wさんと焼き鳥。甲子園のとり家。

Ⅰ  【行動検証】
0500 起床 
0500-0540 準備
0540-0630 移動:読書 
0630-0900 ルーティン
0900-1900 期日
1900-2000 移動 
2000-2200 Wさん打ち合わせ
2200 ご飯等→う~ん、気に入らない一日

1. 新ルーティン 12個 (158/224 70.5%)    
①私は毎朝、自分及び関わる人、会社を、自分の状態と捉え浄化(良いことも悪いことも)、過去形で望みを言い、その後お礼を言います。:×
②私は毎朝、家族を浄化し、過去形で望みを言い、その後お礼を言います。:○
③私は毎朝、社員及び会社を浄化し、過去形で望みを言い、その後お礼を言います。:○
④私は毎朝、般若心経・大祓詞・教育勅語を唱和します。:○
⑤私は毎朝、心構え試験 中級論語編の一章を暗唱します。:×
⑥私は毎朝、大学を一文ずつ暗唱していきます。:○
⑦私は毎朝、筆ペン習字、将棋の問題一問をやります。:○
⑧私は毎朝、神棚を拝礼し皇居と宗像大社を遥拝します。;○
⑨私は毎日、手紙を1通以上出します。:×
⑩私は毎日、ブログを1通以上3通以内書きます。:○
⑪私は毎日、後片付けの時間を10分以上とります。:○
⑫私は毎日、勉強を10分以上します。:×
⑬私は毎日、読書を 10分以上します。:○
⑭私は毎日、その日の仕事の次回方針を立ててから寝ます。:○
⑮私は毎日、和歌を一首つくります。:○
⑯私は毎朝、手帳を見てその日をイメージします。:○

2.期日目標(424/605  70.1%) 
①Wさん合宿準備第一弾:○
②Wさん助成金第二回目計画準備:○
③Wさん助成金第一回目支給申請準備:○
④IKさん助成金第四回計画申請:× 明日やります
⑤Vさん、FKSさん会計整理:×今日やります
⑥確定申告診断1社:× 今日やります

3. 年間行動目標  (今年はあと141日)
①読書 目標200冊  現133冊  残り67冊 
② 手紙 目標5000通 現在914通 残り4086通(28.8通/日)

Ⅱ 昨日の自分のベスト10 
①Wさんと良い打ち合わせが出来た
②Wさんとの会食が楽しかった
③週計画をきちんと整理できた
④FKSさんからメールをいただいた
⑤仕事をよくサポートしてくれる
⑥バトルの6月実績を送ることが出来た
⑦IWさんからたくさんブログコメントをいただいた
⑧IWさんとメールでやりとりできた
⑨ひさしぶりにとり家に行けた
⑨息子とたくさん話すことができた

Ⅲ 昨日5回笑ったこと 
①Wさんとの打ち合わせのとき
②Wさんと会食をしながら
③とり家のママさんと
④息子とたくさん

Ⅳ 昨日5回感動したこと 
①英霊たちの遺書や言葉に触れて
②和歌を詠みながら
③致知を読みながら

Ⅴ 昨日感謝したこと 
①致知の記事に出合って
②IWさんがブログにコメントをふたつもくれた
③Wさんとよい打ち合わせができた
④仕事をよくサポートしてくれる
⑤FKSさんからメールをいただいて

【今日の私】
Ⅰ 生きるテーマ
 浄化することにより、慎独、事上磨錬という生き方を実践しつづける

Ⅱ 今日の行動予定
この時間だから書きません

「ありがとう。ごめんなさい、許してください、愛しています(ホ・オポノポノ)」

Ⅲ  期日目標 
①Wさん合宿準備第一弾
②Wさん助成金第二回目計画
③Wさん助成金第一回目支給申請
④IKさん助成金第四回計画申請
⑤Vさん、FKSさん会計整理
③確定申告診断1社

Ⅳ  年間行動目標 今日目標 
①読書 目標200冊  現在133冊 今日1冊  
②手紙 目標5000通 現在884通  今日5通 

※読んだ本

スカートの風邪(呉 善花 (お そんふあ 角川文庫)」 「続スカートの風邪(呉 善花(お そんふあ 角川文庫)」 「感動を与えて逝った12人の物語 大津秀一著 致知出版 社」 「小さな人生論④ 藤尾秀昭 致知出版社」 「人生に生かす易経 竹村 亜希子 致知出版社」 「民主党政権で中小企業はこう変わる 八木 宏之  サンマーク出版」 「FPジャーナル 日本FP協会」 「財務諸表論」 「新スカートの風邪(呉 善花(お そんふあ 角川文庫)」 「ハガキ道 坂田道 信 PHP」 「ハガキ道に生きる 坂田道信 致知出版社」 「孝経 人生をひらく心得 伊與田覚 致知出版社」  「月間致知2月号」「日本を弑(し) いする人々 PHP」 「企業診断ニュース 中小企業診断協会」 「月間出光」 「ピンクの紙の夢実現術」 「100%幸せな1%の人々」 「歎異抄入 門」 「正法眼蔵入門」 「法華経入門」 「武士道 三笠書房」 「武士道」 「正信愒を読む」 「本当の日本の歴史教科書」 「密教入門」 「経営が苦 しいときの給料の払い方」 「ほう、法華経」 「企業診断ニュース2月号 中小企業診断協会」「ファンナンシャルプラニング2月号」 「月間致知三月号」  「よくわかる 三蔵法師」 「新会社法の定款モデル」 「心経百話」 「日韓愛の幻想 呉善花」 「日本の歴史⑦戦後篇」 「ひなちゃんの歳時記」  「心に響く小さな5つの物語」 「学校の先生が国を滅ぼす」 「豊かに生きる人の能力の生かし方」 「玄鳥 藤沢周平」 「小さな人生論①~④」 「自 分」から自由になる沈黙入門」 「ウォーキングの本」 「心に響く小さな5つの物語 致知出版社」 「安岡正篤ノート 北尾吉孝著 致知出版社」 「脳は 論語が好きだった 篠浦伸禎著 致知出版社」 「脳は論語が好きだった 篠浦伸禎著 致知出版社」 「貞観政要のリーダー学」 「いま、なぜ武士道なのか  青木照夫 ウェッジ文庫」 「コピー用紙の裏は使うな!」 「生きよう今日も喜んで 平澤興語録 致知出版社」 「会社法務A2Z 3 月号」 「人生に生かす易経」 「FPジャーナル4月号」 「すごい仕事力」「十三歳からの人間学」 「月間致知四月号」 「ゆうき君の夢」 「コピー用 紙の裏は使うな(二回目)」 「コスト削減の見える化」 「最強のコスト削減」 「対人関係力を高めるEQノート」 「宇宙は今日も私を愛してくれる 山 元加津子」 「人生の歩き方 塩沼亮潤」 「臆病者の経済学」 「会社法務A2Z四月号」 「荘子の二十四の寓話」 「新会社法の定款モデル」「会社法を 活かす経営」「会社法実務ガイドブック」 「月間致知5月号」 「FPジャーナル5月号」 「労務管理の大誤解 48」 「アメリカ、中国、そして日本経 済はこうなる」 「お客様と共に最高の歓びを創る ANAが目指すCS 生産性出版」  「昭和の大戦への道 WAC」 「信念を貫く 松井秀樹」 「小 沢君 水沢へ帰りたまえ 江藤淳 産経新聞出版」 「リーダーの人間力 ヘンリー・クラウド JMAM」 「太平洋戦争は無謀な戦争だったか ジェーム ズ・BW WAC」 「本物に学ぶ生き方 小野晋也 致知出版社」 「戦う自分をつくる13の成功事例 三笠書房」 「赤い月(上) なかにし礼 新潮 社」「FPジャーナル6月号」 「13歳からの人間学 石川洋 致知出版社」 「赤い月(下) なかにし礼 新潮社」「流れる星は生きている 藤原てい  中央公論」 「中国・韓国が死んでも書かない近現代史 黄文雄 徳間文庫」 「自己カウンセリングとアサーションのすすめ 平木典子 金子書房」「戦争を 知らない人のための靖国問題 上坂冬子 文芸春秋」 「ホントにあった職場のトラブル」 「運命の足音 五木寛之」 「南総里見八犬伝」「陽明学100の 言葉」 「タックスプラニング」 「世界一やさしい問題解決の授業」 「日本の歴史⑤ 世界に躍り出た日本 渡部昇一著」「希望の苦に日本 小林よしのり 著」 「月間致知7月号」「経営法務A2Z 7月号」 「ウニヒピリ イハレアカレ・ヒューレン著」「正論7月号」 「もし高校野球の女子マネジャーがド ラッガーの『マネジメント』を読んだら 岩崎夏海著」「豊に成功するホ・オポノポノ イハレアカレ・ヒューレン著」  「子供がよろこぶ論語」 「銀行対 策の本2冊」 「プロカウンセラーの聞く技術」 「ホ・オポノポノ」「戦国策」 「FPジャーナル7月号」 「私は日本を守りたい 稲田朋美著」「ホ・オ ポノポノの真実」 「きっとよくなる 本田健著「FPジャーナル6月号」「FPジャーナル8月号」 「9つの性格 鈴木秀子著」 「月間致知8月号」  「きっと、よくなる② 本田健」 「大東亜戦争の真実」 「夢をかなえる心の法則 上原春男著 致知出版社」 「成功の宇宙法則 古村豊治著 致知出版 社」 「経営法務A2Z 6月号」「経営法務A2Z 8月号」 「100円商店街の魔法 齋藤一成著 商業界」 「勝利は10%から積み上げる 張栩著  朝日新聞出版」 「グッドラック ポプラ社」「寝床で読む論語 山田史生著 ちくま新書」「こころのクセを変えるコツ 姫野友美著 大和出版」 「五人の 所長たち 山本経営研究所」 現在 133冊


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宝徳さん、終戦の日に靖国神社の本殿で参拝しました。
僕のちょうど前には自民党の谷垣さんが参拝をしましたが、早速ニュースで「谷垣総裁が参拝をした」と流れていましたね。こんなことがニュースになるのではなく、参拝することが「当たり前」になる日が早く来ることを願います。
宝徳さんも本殿で参拝されたことはありますか?

 本殿は、まだないんです。来年はスケジュールに入れて絶対に行きます。親父が行ってるはずなので、岩塚さんとニアミスしたかもしれませんね(笑)
 靖国に行くのは当たり前ですよね。天皇陛下と首相が靖国に行くことが、日本の最大の安全保障でしょう。

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このブログ記事について

このページは、宝徳 健が2010年8月15日 12:47に書いたブログ記事です。

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