誰にでもわかる大東亜戦争の真実

| コメント(0) | トラックバック(0)
 このシリーズは右のカテゴリー「日本の正しい歴史」に格納されています。

 「東條英機宣誓供述書」を解説しながら、大東亜戦争が侵略戦争ではなかったとう、至極当たり前のことを証明しています。

 近衛内閣当時、二つの重要な政策が決定されます。「基本国策要綱」と「世界情勢の推移に伴う時局処理要綱」です。
 どちらも複雑な世界情勢の中で、今後、日本はどういう方向性で取り組んでいくかということです。これを読むだけで、「侵略」なんていうばかげたことは一切無かったことがわかります。
 東京裁判が成り立たなくなるとして、マッカーサーが発禁処分にした本です。

 この本売ってますよ。「大東亜戦争の真実 東條由布子編 WAC」です。

 さて、今日は「世界情勢の推移の伴う時局処理要綱」のA~DまであるうちのCですね。そのまま抜粋します。
(C)対中国政策
 対中国政策としては援蒋行為を禁止し敵性芟除(さんじょ:除き去ること)を実行するというにありました。何故かくのごときが必要であるかといえば今回の事変の片付かないのは重慶がわが国力につき過小評価しているということと及び第三国の蒋介石援助によるからであるとの見解からであります。したがって蒋政府と米英との分断が絶対的に必要であるとせられたのであります。


 第三国の蒋介石援助とは、米英による援助です。これがなかったら、日本は戦争の道を歩まなくてもすんだでしょう。大東亜戦争は侵略戦争ではありません。

誰が正しいかではなく、何が正しいか
日本人は、もうそろそろ目を覚ましましょう

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.soepark.jp/mot/mt/mt-tb.cgi/1524

コメントする

月別 アーカイブ

Powered by Movable Type 4.261

このブログ記事について

このページは、宝徳 健が2010年8月24日 08:53に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「ひよこクラブ  比叡山延暦寺にて(8月23日の日誌)」です。

次のブログ記事は「和歌」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。