NHK龍馬伝に物申す②(10月8日の日誌)

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 この日誌は右のカテゴリー「ひよこクラブ」に格納されています。

 先日の続きです。正論に載っていた記事を紹介します。私もまったく同感です。

 前回「日本を今一度せんたくいたし申し候事にいたすべく・・・」という龍馬の表現を紹介しました。

 その龍馬の手紙の前後にはこういう文章があると、正論では紹介されています。

「まことに嘆かわしいことは、長州で(外国の軍艦との)戦争がはじまり、先月から六回の戦いがありましたが、日本は敗色が濃厚です。あきれたことに、長州藩と戦った外国の軍艦を、幕府は江戸で修理してやって、それで、また長州藩との戦いに向かわせています。これらのことは、すべて幕府の悪い役人たちが、外国人どもと内通してやっていることです。役人たちには、かなり政治力があり、人数も多くいますが、私は、二つか三つの大名家と、緊密に連携し、同志を集め、天皇のもとにある朝廷から、まず神州・日本を維持する基本政策を発表したいと思います。そしてそのあと、江戸にいる心ある人々と心をあわせて、先に言った幕府の悪い役人たちと戦争し、うち殺して、もう一度洗濯したい・・・と、私はそう神さまにお願いしています」

 乙女姉さんに宛てた手紙です。

 龍馬は、幕府の官僚たちを「うち殺し」、それによって「日本を洗濯する」と言っています。

 正論にも書いてありますが、大河ドラマの福山龍馬は、やたら「ケンカはいかんぜよ」とか「ケンカで世の中はかわらんぜよ」と言っています。

 このNHKのあり方を、正論は、「平和教育に熱心な日教組の先生から、覚えめでたいクラス委員長のよう」と表現しています。笑ってしまいますね。まだまだ続きます。面白いから楽しみにしてください。

 ここからは私の意見ですが、憲法前文にこんな文章があります。

「平和を愛する諸国民の公正と信義を信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した」

 この文章を読んでなんとも思わない人は、相当な平和ボケ国民です。

 つまり、日本国とその国民の生存は、他国に委ねられていますよという文章です。だから、これを読んで何も感じない人は、不感症国民です。

世界で唯一、自国を悪と定めた憲法 日本国憲法

 だから、左翼や日教組が跋扈(ばっこ)します。すぐに国家を裁判に訴えます。NHKが平気で左翼番組を作ったり、勝手に龍馬を捻じ曲げたりします。こういう憲法でも平気な不勉強な国民がいるからです。

 日本再生は、経済政策や補正予算ではありません。自分たちの手で憲法を創り、教育を変えることです。to do good ではなく to be good

日本人は早く目を覚ましましょう

 支那の「公正と信義に信頼」して、尖閣列島をとられる前に。

【昨日の行動検証】
朝ご飯:食べなかった
昼ご飯:三色丼(うに、いくら、かに)を釧路空港で。
夜ご飯:ジンギスカンを買ってきて家で食べました

Ⅰ  【行動検証】       
書きませんでした。    

1. ルーティン 完結(117/128 91.4%) 
①私は毎朝、自分及び関わる人、会社を、自分の状態と捉え浄化良いことも悪いことも)、過去形で望みを言い、その後お礼を言います。:○
②私は毎朝、家族を浄化し、過去形で望みを言い、その後お礼を言います。:○
③私は毎朝、社員及び会社を浄化し、過去形で望みを言い、その後お礼を言います。:○
④私は毎朝、般若心経・大祓詞・教育勅語を唱和します。:○
⑤私は毎朝、心構え試験 中級論語編の一章を暗唱します。:○
⑥私は毎朝、大学を一文ずつ暗唱していきます。:○
⑦私は毎朝、筆ペン習字、将棋の問題一問をやります。:○
⑧私は毎朝、神棚を拝礼し皇居と宗像大社を遥拝します。:○
⑨私は毎日、手紙を1通以上出します。:○
⑩私は毎日、ブログを1通以上3通以内書きます。:○
⑪私は毎日、後片付けの時間を10分以上とります。:○
⑫私は毎日、勉強を10分以上します。:○
⑬私は毎日、読書を 10分以上します。:○
⑭私は毎日、その日の仕事の次回方針を立ててから寝ます。:○
⑮私は毎日、和歌を一首つくります。:○
⑯私は毎朝、手帳を見てその日をイメージします。:○

2.期日目標(555/753 73.7%) 
 特にありませんでした 

3. 年間行動目標  (今年はあと84日) 
①読書 目標200冊  現164冊 残り36冊 「ローマ人の物語 ハンニバル戦記 下 5 塩野七生 新潮文庫」    
②手紙 目標5000通 現在1250通 残り3750通(44.6通/日) 今月62通。 絶対に今月は300通書きます。

Ⅱ 昨日の自分のベスト10       
①YMRさんと朝早く帯広から釧路に行けた
②R社釧路支店の朝礼に参加できた。もっと気合入れていこう!
③あるサロンさんとたくさん話が出来た
④叔父さんの葬儀だった
⑤釧路空港で食べたお昼がおいしかった
⑥いろいろな人からたくさんメールと電話をいただいた
⑦息子とたくさん話ができた
⑧仕事を良くサポートしてくれる
⑨息子と受験のときの宿をとりながらワイワイ笑った
⑩久しぶりに家で肉を食った(釧路で買ってきた)

Ⅲ 昨日5回笑ったこと       
①YMRさんと朝の車の中で
②R社釧路支店でみんなと
③サロンさんと打ち合わせをしながら
④息子とたくさん
⑤妹からメールが来た

Ⅳ 昨日5回感動したこと       
①本を読みながら 塩野七生さんはすごい
②和歌を詠みながら
③ノルウェーすごい! 支那けちょんけちょん。 ノーベル平和賞万歳!
④子供が持ってきた受験用の英語の問題を解いたら正解だった!

Ⅴ昨日感謝したこと       
①YMRさんに送っていただいた
②息子がたくさん話をしてくれた
③いろいろな人がたくさん連絡をくれる
④忘れてた、一昨日 SWDさんから電話をいただいていた
⑤新しいサロンさんとの出会いがあった

【今日の私】

Ⅰ 生きるテーマ
 浄化することにより、慎独、事上磨錬という生き方を実践しつづける

Ⅱ 今日の行動予定       
0100 就寝
0430 起床
0430-0555 準備
0555-0640 移動 大阪事務所へ 移動中新聞を読む
0640-0800 ルーティン
0800-1000 手紙
1000-1200 10月リーチングチェック 今週検証・来週計画
1200-1300 昼食&読書
1300-1500 Rさん 支給申請作成
1500-1600 移動       
1600 KWBさんと打ち合わせ 後は野となれ山となれ
「ありがとう。ごめんなさい、許してください、愛しています(ホ・オポノポノ)」

Ⅲ  期日目標       
①10月リーチングチェック
②今週検証
③来週計画
④Rさん支給申請 

Ⅳ  年間行動目標 今日目標
①読書 目標200冊  現在164冊 今日1冊  
②手紙 目標5000通 現在1250通  今日5通

※ 読んだ本 スカートの風邪(呉 善花 (お そんふあ 角川文庫)」 「続スカートの風邪(呉 善花(お そんふあ 角川文庫)」 「感動を与えて逝った12人の物語 大津秀一著 致知出版社」 「小さな人生論④ 藤尾秀昭 致知出版社」 「人生に生かす易経 竹村 亜希子 致知出版社」 「民主党政権で中小企業はこう変わる 八木 宏之 サンマーク出版」 「FPジャーナル 日本FP協会」 「財務諸表論」 「新スカートの風邪(呉 善花(お そんふあ 角川文庫)」 「ハガキ道 坂田道信 PHP」 「ハガキ道に生きる 坂田道信 致知出版社」 「孝経 人生をひらく心得 伊與田覚 致知出版社」  「月間致知2月号」「日本を弑(し)いする人々 PHP」 「企業診断ニュース 中小企業診断協会」 「月間出光」 「ピンクの紙の夢実現術」 「100%幸せな1%の人々」 「歎異抄入門」 「正法眼蔵入門」 「法華経入門」 「武士道 三笠書房」 「武士道」 「正信愒を読む」 「本当の日本の歴史教科書」 「密教入門」 「経営が苦しいときの給料の払い方」 「ほう、法華経」 「企業診断ニュース2月号 中小企業診断協会」「ファンナンシャルプラニング2月号」 「月間致知三月号」 「よくわかる 三蔵法師」 「新会社法の定款モデル」 「心経百話」 「日韓愛の幻想 呉善花」 「日本の歴史⑦戦後篇」 「ひなちゃんの歳時記」 「心に響く小さな5つの物語」 「学校の先生が国を滅ぼす」 「豊かに生きる人の能力の生かし方」 「玄鳥 藤沢周平」 「小さな人生論①~④」 「自分」から自由になる沈黙入門」 「ウォーキングの本」 「心に響く小さな5つの物語 致知出版社」 「安岡正篤ノート 北尾吉孝著 致知出版社」 「脳は論語が好きだった 篠浦伸禎著 致知出版社」 「脳は論語が好きだった 篠浦伸禎著 致知出版社」 「貞観政要のリーダー学」 「いま、なぜ武士道なのか 青木照夫 ウェッジ文庫」 「コピー用紙の裏は使うな!」 「生きよう今日も喜んで 平澤興語録 致知出版社」 「会社法務A2Z 3 月号」 「人生に生かす易経」 「FPジャーナル4月号」 「すごい仕事力」「十三歳からの人間学」 「月間致知四月号」 「ゆうき君の夢」 「コピー用紙の裏は使うな(二回目)」 「コスト削減の見える化」 「最強のコスト削減」 「対人関係力を高めるEQノート」 「宇宙は今日も私を愛してくれる 山元加津子」 「人生の歩き方 塩沼亮潤」 「臆病者の経済学」 「会社法務A2Z四月号」 「荘子の二十四の寓話」 「新会社法の定款モデル」「会社法を活かす経営」「会社法実務ガイドブック」 「月間致知5月号」 「FPジャーナル5月号」 「労務管理の大誤解 48」 「アメリカ、中国、そして日本経済はこうなる」 「お客様と共に最高の歓びを創る ANAが目指すCS 生産性出版」  「昭和の大戦への道 WAC」 「信念を貫く 松井秀樹」 「小沢君 水沢へ帰りたまえ 江藤淳 産経新聞出版」 「リーダーの人間力 ヘンリー・クラウド JMAM」 「太平洋戦争は無謀な戦争だったか ジェームズ・BW WAC」 「本物に学ぶ生き方 小野晋也 致知出版社」 「戦う自分をつくる13の成功事例 三笠書房」 「赤い月(上) なかにし礼 新潮社」「FPジャーナル6月号」 「13歳からの人間学 石川洋 致知出版社」 「赤い月(下) なかにし礼 新潮社」「流れる星は生きている 藤原てい 中央公論」 「中国・韓国が死んでも書かない近現代史 黄文雄 徳間文庫」 「自己カウンセリングとアサーションのすすめ 平木典子 金子書房」「戦争を知らない人のための靖国問題 上坂冬子 文芸春秋」 「ホントにあった職場のトラブル」 「運命の足音 五木寛之」 「南総里見八犬伝」「陽明学100の言葉」 「タックスプラニング」 「世界一やさしい問題解決の授業」 「日本の歴史⑤ 世界に躍り出た日本 渡部昇一著」「希望の国日本 小林よしのり著」 「月間致知7月号」「経営法務A2Z 7月号」 「ウニヒピリ イハレアカレ・ヒューレン著」「正論7月号」 「もし高校野球の女子マネジャーがドラッガーの『マネジメント』を読んだら 岩崎夏海著」「豊に成功するホ・オポノポノ イハレアカレ・ヒューレン著」  「子供がよろこぶ論語」 「銀行対策の本2冊」 「プロカウンセラーの聞く技術」 「ホ・オポノポノ」「戦国策」 「FPジャーナル7月号」 「私は日本を守りたい 稲田朋美著」「ホ・オポノポノの真実」 「きっとよくなる 本田健著「FPジャーナル6月号」「FPジャーナル8月号」 「9つの性格 鈴木秀子著」 「月間致知8月号」 「きっと、よくなる② 本田健」 「大東亜戦争の真実」 「夢をかなえる心の法則 上原春男著 致知出版社」 「成功の宇宙法則 古村豊治著 致知出版社」 「経営法務A2Z 6月号」「経営法務A2Z 8月号」 「100円商店街の魔法 齋藤一成著 商業界」 「勝利は10%から積み上げる 張栩著 朝日新聞出版」 「グッドラック ポプラ社」「寝床で読む論語 山田史生著 ちくま新書」「こころのクセを変えるコツ 姫野友美著 大和出版」 「五人の所長たち 山本経営研究所」 「月間致知9月号」 「My Birthday Book」 「カウンセリングの技法 國分康孝著 誠信書房」「わが人生に刻む30の言葉 牛尾治朗 致知出版社」 「日本の歴史④ 江戸編 渡部昇一 WAC」「靖国のことを語ろう 小野田寛郎 WAC」「自分をまげない勇気と信念のことば 曽野綾子 WAC」 「いま、なぜ武士道なのか 青木照夫 ウェッジ文庫」「君よわが妻よ 父石田光治少尉の手紙 石原典子 文芸春秋」 「日本で一番大切にしたい会社 坂本光司 あさ出版」(二回目) 「幹部の器量 谷沢永一 渡部昇一 致知出版社」 「男達の詩 牛尾治朗著 致知出版社」「井深大の心の教育 井深大著 ゴマブックス」「病気にならない生活のすすめ 渡部昇一 石原結實 PHP文庫」 「カール・ロジャーズ入門 自分が"自分"になるということ 諸富祥彦著 コスモ・ライブラリー」 「月間致知 10月号」 「ローマ人の物語 上 1 塩野七生 新潮文庫」「素晴らしかった日本の先生とその教育 楊應吟著 桜の花出版」「呻吟語を読む 安岡正篤著」「王陽明 安岡正篤著」 「喜ばれる 小林静観」「日本人ほど個性と創造力の豊かな国民はいない 呉善花 PHP」 「感奮語録 行徳哲男 致知出版社」 「人間の生き方 安岡正篤著 黎明書房」 「ローマ人の物語 ローマは一日日手成らず 下 2 塩野七生 新潮文庫」 「南京大虐殺の真実 畠奈津子著 WAC」「修身前資料 渡部昇一&宮坂宥洪著 四季社」「ローマ人の物語 ハンニバル戦記 上 3 塩野七生 新潮文庫」 「ローマ人物語  ハンニバル戦記 中 4 塩野七生 新潮文庫」「質問力 斉藤孝著 ちくま文庫」 「ローマ人の物語 ハンニバル戦記 下 5 塩野七生 新潮文庫」  現在 164冊

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このページは、宝徳 健が2010年10月 9日 00:30に書いたブログ記事です。

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