中と食

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 とっても素敵な出会いが先日の帯広でありました。

 帯広二日目に理美容サロン向けに「まじ、売上増」という不況下での売上アップのセミナーを行いました。そこに、前から一度お話したかったS美容室のTさんが出席してくださいました。

 名刺交換をしてセミナーが終わり、次の日、S美容室にお礼のために少しだけ顔を出しました。

「来ていただけると思った」とTさん。

 その後、車に乗っていると、Tさんから電話。

「先ほどは、来ていただいたのに、接客をしていてゆっくり話せなくてすみませんでした。昨日のセミナーはとても新鮮で役に立ちました。ありがとうございます。先ほど接客をしていたお客様は、もう20年来のお付き合いです。栄養士さんをされています。その方に、昨日の宝徳さんの「中」の話をしたら、もう感激されていました。こういう話題をお客様とお話できるものセミナーに出たからです。ありがとうございます」

 と、ご丁寧な内容です。うれしくてしかたがありません。「中」の話とは、数日前、このブログの「仲間」という字の解説をお読みください。私はこの中という字が大好きです。

 さらにTさん。

「宝徳さん、その方が「食」の字の意味を教えてくださったの。「食」は「人」に「良い」という意味があるんですって。すごいでしょ」

 この話を聞いたときに、少しからだが震えました。感動で。なるほどね。

 初めてお話したのに、こんなにお近づきになれるなんて。人間って素晴らしいですね。さてと、お手紙書こうっと。

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このページは、宝徳 健が2011年6月19日 09:53に書いたブログ記事です。

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