誰にでもわかる大東亜戦争の真実

| コメント(0) | トラックバック(0)
 このシリーズは右のカテゴリー「日本の正しい歴史」に格納されています。東京裁判が成り立たなくなるためGHQ総司令官 ダグラス・マッカーサーが闇に 葬った「東條英機宣誓供述書」を解説し、大東亜戦争が侵略戦争などではなかったという、至極当たり前のことを証明しています。  さあ、いよいよ開戦です。東條英機宣誓供述書では、一一〇重臣懇談会という内容になっています。木戸日記が登場しています。バチカンを利用することにより、日本は戦争を回避する可能性があったかどうかの続きです。
 世界中に、CIAやKGBやMI6よりもすごい情報網を持っているバチカン(ローマ法王庁)は、共産主義はナチ以上に危険であると考えていました。事実、今になってみればわかります。共産主義革命による犠牲者は、ロシア革命の犠牲者、毛沢東の文化大革命等、ポル・ポトによる大虐殺など、ナチスの何倍もにも相当することがわかります。

 そもそも、ロシア革命がなければヒットラーも出ないし、ムッソリーニも出ませんでした。満州事変もなければ、支那事変も絶対に起こりませんでした。二十世紀の一番の癌は、第一次世界大戦後にボリシェビキがソ連と作ったことなのです。その害毒が世界に広がり、モスクワ・コミンテルンの下っ端でしかなかった毛沢東の手によって支那が共産主義になり、日本は、いまだにこの不埒な独裁国家に苦しんでいます。

 返す返すも悔しい。アメリカがこのとき、共産主義の脅威を少しでも知っていれば、日本は戦争をせずにすみました。

 ですから、日本はバチカンを戦争の初期から活用すべきでした。でも、政府は最後までバチカンに仲介を依頼しようとはしませんでした。

 戦後、およそ脳みその足りないマッカーサーGHQが、靖国神社を亡くそうとしたことがありました。そのとき、ローマ法王庁(バチカン)の教皇使節代理だった、上智大学教授のビッター神父が、「どの国でも戦没者を祀る場はある」とマッカーサーを説得しました。

 みなさん、マッカーサーは、靖国神社を焼き払って、何にしようとしたか知っていますか?

 「ドッグレース場」です。

 私がアングロサクソンのことをこのブログで書くと、いろいろと言う人がいらっしゃいますが、アングロサクソンがこの程度であり、日本とアジアにどんなしうちをしたかがわかっていれば、その発言は出ないはずです。

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.soepark.jp/mot/mt/mt-tb.cgi/2683

コメントする

月別 アーカイブ

Powered by Movable Type 4.261

このブログ記事について

このページは、宝徳 健が2011年7月15日 05:22に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「市民運動の実態③」です。

次のブログ記事は「すごい日本人たち」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。