誰にでも分かる大東亜戦争の真実

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  このシリーズは右のカテゴリー「日本の正しい歴史」に格納されています。東京裁判が成り立たなくなるためGHQ総司令官 ダグラス・マッカーサーが闇に葬った「東條英機宣誓供述書」を解説し、大東亜戦争が侵略戦争などではなかったという、至極当たり前のことを証明しています。

 前回は、先の大戦における日本の勝機、ミッドウェイ海戦について解説しました。では、あと二つはなんでしょうか?

 真珠湾攻撃もそうです。東郷平八郎なら自ら出陣したのでしょうが、山本五十六は行きませんでした。代わりに言ったのが、ミッドウェイでも敗戦の原因になった、南雲中将でした。南雲は、心中ワン攻撃に反対していましたから、中途半端な攻撃しか、真珠湾でしなかったのです。ハワイの海軍工廠と石油施設を爆破していれば、半年ぐらいはアメリカ海軍は動きようがなかったと、敵将ミニッツが言っています。

 三番目が、ガナルカナルです。このときも戦艦大和を率いて、山本五十六が行っていれば、勝てました。当時の敵は、大和を沈める力はありませんから、ガナルカナルのアメリカ兵を全滅させることができました。

 この大戦では、海軍は態度を明確にしなかったり、このような三回の勝機を逃すなど、日露戦争とまったく違う動きをしてしまいました。

 アメリカの制度が敗戦後日本に導入されたおかげで、日本の国は無茶苦茶になってしまいました。勝っていれば唯一の有色人種の大国として、世界はとても平和になったでしょう。残念です。

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このページは、宝徳 健が2011年7月30日 13:52に書いたブログ記事です。

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