和歌

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 明治天皇の御製を紹介します。
あつしともいはれざりけりにえかへる 水田に立てる賎をおもへば

 たまらなく暑い夏ではあるが、あの煮えかえるやうな 水田に、一生懸命に汗を流して働いて居るお百姓さんたちの労苦を思へば、暑いなんてころは言えないなあ。

 天皇陛下とは常に民のことを思われています。

 では、拙首です。

 学び舎で 起きし出来事 そのままに われにつたふる 時よ止まれと

 一昨日、息子が、たくさん話しをしてくれました。 ちょっと疲れていたので、早く寝ようと思ったのですが、横に来て、学校でのことや将来のことや、日本の経済や歴史のことなど・・・。とても楽しい時間でした。ずっとこのままの時間だったらと思いました。 彼がいるから私は、前に進むのかもしれません。

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このページは、宝徳 健が2011年8月22日 08:12に書いたブログ記事です。

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