未来日本昔話 (南京大虐殺の嘘その11)

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 私は観ていませんが、NHKで、なんか学生とかが集められて変な番組やったみたいです。さすがNHK。 NHKのことだから、自分たちに都合のよい意見を言う学生ばかり集められたのでしょう。

 悲しいかな、わが母校、慶應義塾大学の学生で、「僕は、平和主義者だから侵略されても言い」言った馬鹿がいたそうです。こいつ、「学問のすすめ」「福翁自伝」よんでるんかい。なさけなか~。

 国民がこんなだから、日本がつぶれてしまったという仮定でこの物語を書いています。時は2111年。まさるくん中学1年生です。北海道はロシアに、九州は支那に、本州と四国はアメリカになってしまいました。このままいくと、ほんとうにそうなるかも。なんか怖くなってきた。正しい歴史を知って、国民レベルできちんと考えましょう。
ま「おばあちゃん、おじいちゃんの書斎でいろいろ調べてきたよ」
お「よくがんばったね。じゃあ、晩御飯にしよう。約束通り、煮込みハンバーグにしたよ」
ま「うん、ありがとう」
お「おやっ? いつものように喜ばないね」
ま「ごめん、とってもうれしいよ。おばあちゃんのところで、おばあちゃんの料理食べるの大好きだもの。ねえ、おばあちゃん、今日は泊めてくれる? ご飯食べた後、おばあちゃんとたくさん話がしたいんだ。百人斬りのこと。毎日新聞のひどさ。浅海一男のずるさ。朝日新聞のひどさ。本田勝一の狡猾さ。これでは、あのすばらしい日本がつぶれても仕方がないよ(涙)」

お「はいはい。いいよ。泊まっておいき。後で仏壇のおじいちゃんにも、挨拶しておくんだよ」
ま「うん」

(夕食終わり)

ま「まずは、向井少尉だね。昭和21年6月末に、向井少尉はGHQに呼び出しをくらうんだ。向井少尉は7月1日に米軍検事局に出頭したんだ。そのとき「百人斬り」のことを、パーキンソン検事に聞かれたから『ああ、それは記者が勝手に書いたものです』と答えたんだ」

お「そうすると、パーキンソンは、『そういうことはアメリカでもよくあるよ』と言って、そのまま向井少尉」は釈放されるんだね」

ま「そう、でも、翌年の昭和22年9月2日、『百人斬り』の容疑で逮捕されたんだ。そのときは、巣鴨プリズンに入れられて、容赦ない取調べを受けたんだ。弟さんが面会に来ると、面会室には盗聴マイクが仕掛けられていた。向井少尉は『そんなことをするはずもないし、あの記事は創作だ。浅海記者に聞いたらわかるし、部下にも聞いてもらったらすぐに証明される』と言ったので、弟さんは、証言集めに奔走したんだ」

お「そうだね」

ま「次は野田少尉。うっ、うっ、うわーーーーーーん。おばあちゃん、これ以上話せないよ。こんなにいじめられて戦争を仕掛けられて、国際法違反の大量虐殺をされて、なおかつ、いわれのない罪を着せられて。でも、それをかつての日本国民がみんな、信じてしまって、民主党なんて政党に政権を任せて、そして、日本をつぶしてしまった。すべては、あのときの、国民が正しい歴史から目をそらしたり、不埒なマスコミや日教組にだまされたからこんなことになったんだ。あんなにすばらしい国が」

お「まさる、お風呂に入っておいで、少し落ち着いてからまた話そう。でもね。おばあちゃん、少しだけうれしいことがあるんだよ」

ま「なあに?」

お「よく、おじいちゃんが、そうやって泣いてたの。あなたと同じことを言いながら。今、まさるのことを見ながら、おばあちゃん、大好きなおじいちゃんのことを思い出しちゃった」

ま「ほんと?」

お「そうよ。だから、大丈夫。今は、アメリカの支配下だけど、あなたのような、日本人が復活してくれば、日本は必ず復活するわ。さあ、お風呂に入って落ち着いておいで。そして、おばあちゃんに、野田少尉のことを教えておくれ」

ま「うん!力がわいてきた。おばあちゃん。お風呂に入ってくるね。僕の甚平はいつものところだね。」

お「そうよ」

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このページは、宝徳 健が2011年9月24日 06:44に書いたブログ記事です。

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