ある郵便局での出来事(10月23日の日誌)

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 先日、ある郵便局での出来事です。
 ある日の午前中に、大量の手紙や郵送物を出しにいきました。そのとき対応してくれた窓口の若い女性が、とてもよい接客で、テキパキと対応してくれました。「では、よろしくお願いします」と言うと笑顔で「ありがとうございました」と言ってくれたのですが、何か私に言いたそうだったのです。

 こんなおじさんに惚れるはずないしな~とか、馬鹿みたいなことを考えながら事務所に帰りました。「あっ、いけねえ、あと2人に送るの忘れてた~」と思い出し、事務所で、2通手紙を書いて、一緒に送りたいものがあったので、大きめの封筒に入れて、また郵便局に持っていきました。今度は男の人が応対してくれました。さっきの若い女性は、男の人の後ろにいました。

 郵便物のやりとりが終わって、帰ろうとすると、その女性が「すみません、お客様。年賀状はもうお申し込みになられましたか?」と聞いてくるではないですか? 「いや、まだやで」と私。

「では、ぜひ、お申し込みください。昨年もお申し込みいただいたのです。私が受付をさせていただきました」
「へー、そうやったっけ~? そやけど、まだ、何枚買うか家族とかにも聞いてみんとわからへんから、後でまた申し込むわ」
「ありがとうございます! では、これをお持ちください」

と言って、申し込みはがきに自分の印をついて渡してくれるではありませんか。郵便物を受付してくれた男の人は、ニヤニヤ笑っています。

「もしかして、ノルマとかあんの?」と聞くと男の人が、笑って「そうなんです」と。

 でも、勧め方とかがぜんぜんいやらしくありません。それも、昨年申し込んだのも覚えてくれている(ある人の言わせると、「覚えてないけど、そう言っただけじゃないの」ですが、それでもいいじゃないですか)。

「最近の郵便局は、えらいなあ。 こんなん、客にすればほんまにうれしいで。郵便局変わったなあ」
「ありがとうございます(二人)」

 さっそく申し込みに行きました。すると、

「こんなにたくさん申し込んでいただけるのですか!ありがとうございます」

 うれしいですね。

「商売はお願いすることからはじまる」(宇佐美史郎)

皆さん、よい一週間にしましょう!

【10月23日の食事】
朝ごはん:ご飯とシャケとシューマイ
昼ごはん:セブンイレブンの中華丼 野菜がいっぱい
夜ごはん:冷凍押し寿司

【ルーティン】

①私は毎朝、朝のおつとめをします(皇居遥拝、宗像大社遥拝、神棚拝礼):○23/23
②私は毎朝、3つの唱和をします(般若心経、教育勅語、大祓詞):○15/23
③私は毎朝、新しい暗唱を少しずつします(今は、大学と終戦の詔書を完璧に覚える):×6/23
④私は毎朝、定期クライアント先にメールします:○20/23
⑤私は毎日、手紙を1通以上書きます:×8/23
⑥私は毎日、本を5分以上読みます:○23/23
⑦私は毎日、ブログを2個以上書きます:○23/23
⑧私は毎日、仕事の書き出しをチェックします:○23/23
⑨私は毎日、予定の確認と手帳の消しこみをします:○23/23
⑩私は毎晩、三省します:○23/23
(179/230 77.8%)

【毎月やること】
 手紙 150通以上 187
 読書 10冊以上 8冊
 新規提案 10個以上 2
 士魂商才:9・10月合併号:○

【毎週やること】
 週計画・週検証(毎週土曜日近辺にやります)
10月1日:○  10月8日:○  10月15日:× 10月20日:○

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このページは、宝徳 健が2011年10月24日 00:34に書いたブログ記事です。

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