支那紀行 その5

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 さて、香港空港で、粗相をしてまった私です。

 いよいよ香港市内に向かいます。
 夜遅かったので、タクシーで九龍に行きました。ホテルは予約していません。

 九龍に着いたら、目の前に。「重慶飯店」というホテルがありました。そこで、ツインの部屋をひとつとりました。いくらかは覚えていませんが、ものすごく安かったのは覚えています。

 さすがに安い宿です。窓の外側に、ネオンサインがくっついていて、明るくてたまりませんでした。

 とにかく、その晩は寝ました。

 YTGの朝寝は有名です。次の日の午前中は使い物になりません。私は一人で、九龍を散歩しました。散歩して帰ってくると、YTGが「宝徳、腹壊した」と言って、またまた使い物になりません。

 腹を壊したと言っているわりには、「腹減ったから、マクドナルドのハンバーガー、買うてきてくれ」と言います。わがままな奴だ。

 さてさて、YTGの腹もおさまって、一緒に中国旅行者に行きました。

「本土に入りたいので、ビザを取得したい」と言ったら。

「No problem」

 ただし、3日待てということでした。日本のパスポートの威力ですね。

 YTGとの香港3日間が始まります。

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このページは、宝徳 健が2011年11月 9日 08:43に書いたブログ記事です。

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