経済産業省関連 第三次補正予算

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 平成23年10月21日に経済産業省から発表された「経済産業省関連 平成23年度第三次補正予算の概要」をアレンジしながらシリーズで紹介していきます。
【基本的な考え方】
●東日本大震災による被災地の早期復興を協力に後押しすると共に、今般の過度の円高による事業環境の悪化や産業空洞化等に適切に対応し、被災地および国内全体の雇用確保を強力に図ることが急務。
●A被災地の復興に向けた支援、B産業の空洞化・新たな成長の実現、Cエネルギー対策の推進の2本柱の下、事業を推進。

上記のように、予算配分も3つの柱となっています。

A被災地の復興に向けた支援            8,624億円
B産業空洞化の回避・新たな成長の実現     5,386億円
Cエネルギー対策の推進                 2,840億円

の合計1兆6,526円です。他省庁とからんでくる予算4,165億円分含まれています。一緒に見て生きましょう。

 メディアにだまされない秘訣は、事実を知ることです。あれだけ世間を騒がせた、60年、70年安保闘争のときでさえ、日米安保条約をきちんと読んだ人は1割以下だったそうです。

 不勉強なメディアが作り出す世論誘導や、おろかな政治家がやろうとする、ワンフレーズ政治に乗らないようにしましょう。二度と民主党のような左翼社会主義政党に政権をゆだねるような愚かな国民にならないように。

 

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このページは、宝徳 健が2011年11月20日 01:45に書いたブログ記事です。

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