支那紀行

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 西安で、親切な親子に人民大厦(れんみんたーしゃー)というホテルまで道案内をしてもらいました。
 ホテルについて、お礼にと、小さな子供に、飛行機でもらった、飴をあげようとしました。すると、確か「プーシー」だったかな、「要らない!」と言われました。遠慮しているのかなと思って、もう一度渡そうとしました。すると怒り出して、逃げるように去っていきました。

 私たち二人は、唖然としました。

 後で、知り合いになった、日本人サラリーマンに聞くと当時の支那人は、外国人から物をもらったら罪になるということでした。それどころか、人民一人一人に成績表のようなものがあって、何か政府や行政の気に入らないことをすると、その成績表に記録されるそうです。いくつか記録されると、よい職業に就けないとか、いくつかたまると逮捕されるとか・・・・。

 共産主義は監視社会だということをまざまざと見せつけられました。ひどいものです。

 そういえば、何日かに一度、共産党員のような人が、私たちに接触してきます。個人旅行は、ほとんどいないときですから、「あいつら、なんだ」ということで調べに来るのでしょうね。親切にお茶なんかをごちそうしてくれます。そのときに、日本の煙草をあげたことがありました。一瞬困った顔をしてことを覚えています。

 さあ、ホテルです。かつての長安の都の西安はどんなホテルなのでしょうか。


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このページは、宝徳 健が2011年11月27日 14:33に書いたブログ記事です。

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