誰にでもわかる大東亜戦争の真実

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 東京裁判が成り立たなくなるためGHQ総司令官 ダグラス・マッカーサーが闇に葬った「東條英機宣誓供述書」を解説し、大東亜戦争が侵略戦争などではなかったという、至極当たり前のことを証明しています。126です。いよいよ真珠湾攻撃です。

 ここまでお読みいただいておわかりいただけると思います。東條英機は「この戦い自衛戦である」と一貫して主張しています。事実がわかり反省したおバカなマッカーサーもその後、アメリカの軍事委員会で、「日本のあの戦争は自衛戦争であった」と述べています。この事実を、育鵬社が教科書に載せようとしたら、文部科学省のお役人が削除を命じました。こんなばかなことがありますか? 官僚にそんな権限がありますか? 子供たちに事実を伝えることを拒絶するのが左翼です。官僚です。

 この供述書に、見られるように、日本が喜んで戦争を始めたという形跡はどこにもありません。むしろ、日本のアメリカに対する交渉は「お願いだから仲良くしよう」という姿勢です。

 戦争前、ABCD包囲陣で経済封鎖された日本は、物資がなにもなくなりました。家庭の子供のおもちゃまで供出されられました。子供のおもちゃまで供出して侵略戦争をする国があるはずがありません。私たちは、戦後の過った教育を受けました。これを自覚し、憲法と教育を変えることが日本再興の道であることは、間違いありません。民主党ではそれはできません。今の自民党もですが。

 安倍晋三、そろそろ出てこい! また、総理をやってくれ!

 では、何回かに分けて、東條英機が供述している真珠湾攻撃を解説します。
 さて、開戦です。ABCD包囲陣を受けている日本は、それを四か所でやぶろうとしました。

 えっ? ABCD包囲陣ってなんだって? 

 A(アメリカ)、B(イギリス)、C(支那)、D(オランダ)による日本への経済封鎖です。

 四か所とは、ハワイ、フィリピン、香港、マレーです。その最初がハワイの真珠湾です。

 実は、アメリカとイギリスも十二月八日に開戦することは決めていました。でも、ここがアングロサクソンの狡猾なところです。日本に先に仕掛けさせようとしたのです。明治時代、日本陸軍は、最初、フランスから学びました。その後、ドイツに切換えました。天才参謀モルトケの一番弟子、メッケルが日本を指導します。戦争は、準備を整えて、開戦と同時に攻めよということを教わりました。それがこの時代まで生きいたのです。それをアングロサクソンにうまく利用されました。

 日本は、アメリカとイギリスがアタックしてくることを極度の恐れました。そのため、先に手を出しました。アメリカは、日本の暗号を解読していて、警戒警報を出しており、開戦直前にハワイに向かった日本の特殊潜航艇数隻が駆逐艦「ワード」に沈められています。アメリカは厳戒態勢をしいて、怪しいものは全部沈めるという臨戦態勢でした。

 では、アメリカは、日本がハワイを攻撃することをしてっていたのでしょうか? つづく。

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このページは、宝徳 健が2012年1月13日 06:02に書いたブログ記事です。

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