持国天(3月16日の日誌)

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 3月4日の日本経済新聞の「東大寺法華堂の秘密 中」を解説しています。

 送ってきてくれました! 日経に勤務している後輩が、このシリーズの「上」と「下」も。郵便物が着いて、中を開けたときに、うれしくて小躍りしました。すぐにお礼のメールをしました。なんと、壮大な身震いするほど素晴らしい記事です。

 一瞬で消えてしまう流行の歌謡曲なんて知るよりも、何百年何千年経っても色あせない、歴史の事実に触れることの方が、人間にとって大切です。

 私のアイドルは、中宮寺の弥勒菩薩であり、薬師寺の薬師如来です。今回、不空羂索(ふくうけんさく)観音をはじめとする、東大寺の菩薩や天も私のアイドルになりました。この記事のおかげです。
 前回、聖武天皇が良弁僧正のために、羂索(けんさく)院を設立し、金鐘寺を設立し、良弁僧正がそこに不空羂索(ふくうけんさく)観音を安置したところまで解説しました。

 この「山房」こそが東大寺の源流であり、羂索(けんさく)院、つまり法華堂は天平5年に創立されたとされています。

 でも、これまでは、この「東大寺要録」の記述は疑問視されていました。不空羂索(ふくうけんさく)観音の造像時期も後代とされていました。ところが、法華堂須弥壇の解体修理事業に伴って、奈良文化財研究所客員研究員の光谷拓実氏が、年輪年代学の手法で、不空羂索(ふくうけんさく)観音像が立つ八角の二重基壇の構成部材の伐採年を測定したところ、西暦729年ということがわかりまshちあ。神亀6年(天平元年)で、基親王が亡くなった翌年です。さらに、法華堂須弥壇上方の用材から731年、須弥壇後方の用材から730年、あるいは731年の伐採年を得ました。天平3年です。「東大寺要録」の記述に近く、これまで疑問視されてきた東大寺要録の信憑性がにわかに高まったのです。まだまだつづきます。

 これほどドキドキすることはめったにありません。マスコミは、くだらない思い込みで世論を誘導するのではなく、こういう事実を明らかにする仕事をしたらいい。その方がどれほど国家の役に立つことか。

 さて持国天(じこくてん)です。須弥山の長 帝釈天を守る四つの天、つまり四天王の一人です。


 而国天は、東方を守護します。梵語では「ドゥリタラーショトラ」で、持国、治国という意味を持ちます。甲冑に身をまとい、すさまじい憤怒の表情をし、足下に邪気を踏みつけ、外敵または仏法に従わない者たちを威嚇します。手に持った剣で敵と人々の煩悩を切り、釈尊の教えへと導きます。
 
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【3月16日の食事】

朝ごはん:とりめし
昼ごはん:駅弁
夜ごはん:なんやかんやありあわせ

【ルーティン】 合計15項目 
①私は毎朝、朝のおつとめをします(皇居遥拝、宗像大社遥拝、神棚拝礼):〇11/16
②私は毎朝、3つの唱和をします(般若心経、教育勅語、大祓詞):×9/15

③私は毎朝、新しい暗唱を少しずつします(今は、大学と終戦の詔書を完璧に覚える):×9/15
④私は毎朝、定期クライアント先にメールします:〇11/16
⑤私は毎日、手紙を1通以上書きます:〇9/16
⑥私は毎日、本を5分以上読みます:〇16/16
⑦私は毎日、ブログを2個以上書きます:〇16/16
⑧私は毎日、仕事の書き出しをチェックします:〇16/16
⑨私は毎日、予定の確認と手帳の消しこみをします:〇16/16
⑩私は毎晩、三省します:〇16/16
⑪私は毎日、和歌を一首以上詠みます:〇16/16
⑫私は毎朝、仕事の夢を声を出して読みます:〇15/16
⑬私は毎日、五年間の夢を読みます:×13/16
⑭私は毎日、一年間の夢を読みます:×13/16
⑮私は毎朝、24年度の事業計画に目を通します:〇11/16
(197/240 82.1%) 

【3月にやること】
 手紙 150通以上 37
 読書 10冊以上 5冊
 新規提案 50個以上  5
 新ビジネスモデルづくり20個以上 
 士魂商才3月号
 
【毎週やること】
 次週計画・今週検証(毎週木曜日近辺にやります) 
3月2日:〇 3月10日:〇、3月16日:〇

【期日目標】 
3月中に、「活学講座 安岡正篤著 致知出版社」をもう10回読みます。:今6回目
3月中に、「誰にでも仕える民事信託」のケーススタディ問題を完成させます。
3月中に、ファシリティマネジメントの予想問題を作ります。:まだ未着手
3月中に、農商工連携e-ラーニング「農業(80分)」「林業(80分)」「漁業(80分)」完全把握学習

【行動規範】
いつも最悪の事態を想定せよ
そして、今日一日の最良の行動をとれ
自分のことばかりしゃべるな
自分以外の人に強い興味を持て(ただし、必要以上に期待をかけるな、過去の出来事のこだわるな)
自分の馬鹿を常に思い出せ
人から受けた恩は忘れるな
人へ施した恩はすぐに忘れろ
小さな仕事こそ丁寧にやれ 

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このページは、宝徳 健が2012年3月17日 02:19に書いたブログ記事です。

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