不安との付き合い方

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 このシリーズは「論理療法」という心理学に基づいて書いています。論理療法 は、しっかりとやれば自分を変えることができます。でも、いきなり「変える手法」から取り組んで失敗するケースが多々あります。だから、この「不安」とい うものの正体が何かということをじっくりと書いています。

 「不安に対する最悪な対応」の「まったく効果のない12の方法」を解説中なのですが、何番目かわからなくなってしまいました(涙)。でも、引き続き解説します。

 ひとことお断りをしておきます。これは、論理療法という心理学の内容です。論理療法の一般的な内容を紹介しています(まだまだ入り口段階ですが)。何人かの知り合いの方から「これは、自分のことを言っているのか」「自分に向かって言っているのか」と問われます。まったくそんなことはありませんので、ここでお断りしておきます。
【心配性の人は、いつも良い印象を与えようとする】

 心配性の人は、人にどう見られているかということをとても気にします。また、自分の不安や気まずさを、他人に見透かされ、厳しい目で見られないかどうかを心配します。つまり「人のことばかり見て、自分のことばかり考えています」。でも、心配性の人にこういうことを言うと「違う!自分は、人のことをよく考えて、そに人のために行動している」と言います。

 でも、それは、自分の見られ方をよくするためにそうしていることになります。

 両親に対して不安定な愛着を持って育った。他人がどう思うかばかり言い聞かされてきた。小さいころから自分には人をなぐさめる責任があると思ってきた。愛情を十分受けずに育った。などという場合に、こうなってきます。人に良く思われることばかりに神経を注ぎ、相手の考えをいつも気にするようになります。こういう人は、人に何か厳しいことを言われるのではないかと恐れ、何か言われればまた、それで不安になります。

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このページは、宝徳 健が2012年3月 9日 09:07に書いたブログ記事です。

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