誰にでもわかる大東亜戦争の真実

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 東京裁判が成り立たなくなるためGHQ総司令官 ダグラス・ マッカーサーが闇に葬った「東條英機宣誓供述書」を解説し、大東亜戦争が侵略戦争などではなかったという、至極当たり前のことを証明しています。東條英機 は宣誓供述書130で、「部内統督の責」について語っています。

 アメリカがでっち上げるバターン死の行進などという、語るにもおろかな嘘の続きです。
 帝国陸海軍ほど、国際法を遵守した軍隊はありませんでした。

 欧米各国の考えは、国際法は白人のための法律であって、有色人種には関係ないと当時は考えていました。

 イギリス軍は、日本の敗戦後、日本人を俘虜収容所に収容して、ろくな食事も与えず、しかも、必ず病気を起こす病原菌がいることを知りながら、日本の俘虜が空腹のあまり川のカニを食べるのを見逃して「禁止したのに食べた」などと跡で、責任逃れをしました。きわめて悪質な虐待です。国際法違反です。

 でも、日本とイギリスは戦後すぐに、友好的な関係になりました。日本人の将校が俘虜虐待で死刑になったという話をイギリスの元俘虜たちが聞くと、彼らはそれを否定し、自発的に靖国神社へ参拝しました。

 ところが1990年代になって、細川総理大臣が、首相としてはじめて「この前の戦争は侵略戦争だった」と発言しました。すっかり納得していたイギリスの元俘虜たちも、「ああ、そうか。首相が謝ったんだから金でもくれるんじゃないか」ということで、デモを始めました。首相の無知というのは恐ろしいものです。

 細川首相は上智大学を卒業して国賊朝日新聞に勤めましたからこうなるのでしょう。

 では、オランダ人がよく騒ぐ、俘虜虐待について次回解説します。

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このページは、宝徳 健が2012年3月10日 15:06に書いたブログ記事です。

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