個人事業主の国保削減①

| コメント(0) | トラックバック(0)
 この記事は右のカテゴリー「コンサルティング」に格納されています。

 私は経営コンサルタントです。専門はリスクマネジメントとビジネスモデル構築支援です。でも、このブログを読んで「いったいこいつは何をやっている奴なんだ」と思われる方が多いでしょうね~(笑)。

 ということで、たまには、コンサルタントらしい記事もシリーズ化しましょう。

 さて、みなさん、社会主義左派政党 民主党が政権を握ったので、税をはじめとしてどんどん国民負担が増えています。
 日本は、税金はそう高くないのですが、社会保障とかを合わせた「国民負担率」は、世界でもトップクラスです。平たく言うと、給料の中から、国に納めるお金が多すぎるとういことです。

 社会主義左派政党 民主党は、給料の中からもうこれ以上、国民からむしりとれないと思い、「社会保障と税の一体化」などというおかしな理屈を出してきました。

 もっとも、社会主義というのは、生産に力を入れず、最初はいい顔をしてバラマキをやって、お金が足りなくなったら、国民を平等に貧しくしようという考え方です。

 さて、ひどいですね。小規模宅地の優遇がなくなり(といっても過言ではない)、生命保険の相続税控除がなくなり(といっても過言ではない)、なんやかんやで、むしりとれるところからは、全部むしりとれという状況になってきました。松下幸之助翁は、「税金を0」とする政治家を養成したくて政経塾を作りました。きっと今頃天国で泣いていらっしゃいますね。やはり、養殖はだめです。

 こういう状況ですから、国民は、自らの身を自ら守るしかありません。違法はだめです。知恵を絞って。そのお手伝いを、ブログでしたいと思っています。まずは、もっとも弱い経済主体の「個人事業主」の方々対象に、収入に比べて高すぎる「国民健康保険削減」のお話をシリーズ化しましょう(以前も書きましたし、このブログの右下のウェブページにも載っています)。

 次回から書きますね。

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.soepark.jp/mot/mt/mt-tb.cgi/3459

コメントする

月別 アーカイブ

Powered by Movable Type 4.261

このブログ記事について

このページは、宝徳 健が2012年4月 1日 04:01に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「セザンヌ③(3月31日の日誌)」です。

次のブログ記事は「「つつみ」と「むすび」」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。