アスリートの美しさ

　フィギュアスケートの安藤美姫さんが、世界選手権で優勝したとき、その演技の美しさにほれぼれした記事です。

　昨日、「フィギュアスケート国別対抗戦2012」で、また安藤美姫さんが、エキジビションで滑りました。きれいですね～。美しさと、妖艶さと、大胆さと、繊細さ・・・。この人美しい！　見とれてしまいます。緻密にして大胆そして限りなく豊か。アスリートの理想です。

　女優さんとか若いアスリートとかで「いいな～」という人が最近増えてきました。でも、ドキドキするような感じを受けるのは安藤美姫さんだけです。鍛えに鍛え、耐えに耐えた人間のみが醸し出すことが出来る美しさ。私は、完全に安藤美姫ファンです。

　私たちの仕事も、鍛えに鍛え、耐えに耐えたら美しくなるのだろうか。なるのだとしたら、そうしたい。勇気をもらいました。

　高橋選手や他の選手（ごめんなさい、名前を知りません）もきれいでした。ペアのあの小さい女の子も素敵ですね。体全体で表現している演技がとても美しい。

　みなさん、優勝おめでとうございます。勇気をいただきました。感謝合掌。