不良長寿のススメ(7月12日の日誌)

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 ふっふっふ~(笑っている)。私の味方の医学本がありました~。
 その名も「「まじめ」は寿命を縮める「不良」長寿のすすめ」です。順天堂大学医学部名誉教授の奥村康(おくむら こう)先生のご著書です。

 詳しくは、今月号の、弊社月刊誌士魂商才で紹介しますね。

 外から侵入した細菌やウイルスなどの遺物を処理するのが、T細胞とB細胞、がん細胞など体内で生れた異常細胞を処理する働きをするのNK細胞というのだそうです。自分の体を外的から守る軍隊がT細胞とB細胞だそうです。NK細胞は、軍隊が働く必要がないときに治安を維持する警察のようなものとも書いてあります。

 生れたばかりの赤ちゃんは、お母さんの栄養状態が悪かったりして生後百日までにT細胞やB細胞ができないと免疫の発育不全で死んでしまいます。でも、いったんできると免疫は三百歳くらいまで生きられるようにプログラムされています。

 結論はゲラゲラ笑っているとNK細胞の活性度がどんどん上がっていって病気になりにくくなるそうです。まだまだ書きたいのですが、面白くて、これ以上書こうと思ったら長くなりそうなので、あとはポイントのみ。

「ベジタリアンはだめ。スティーブ・ジョブスはベジタリアンだから早死にした。スティーブ・ジョブスは真面目で責任感が強いタイプ、かつ、ベジタリアン。健康を気にしていたのだろうけど、実は健康なんて気にしない方がいい」

「健康診断なんて統計的にまったく意味がない。特に高齢になったらどこかに悪いとことがあるに決まっている。たとえ癌があっても、高齢の癌なんて進行が遅いから気にしない方がいいのに、病院にいったらあれこれ投薬されて余計に悪くなる。他の病気も一緒」

「コレステロールほど大切なものはない。コレステロールの高い人は、頭の回転が速く、話していて面白い」

「自殺防止にはタバコがいい。日本で自殺している人のほぼ全員が喫煙していない。タバコと肺癌の因果関係など証明されていない。タバコと肺癌の因果関係を証明できたらノーベル賞ものである。ニコチンは脳に大変いい」

 などなど♪ こんな本待っていました。

ちまたにて 普通いわれる 定説は 何の根拠か よく知るべしと

【7月12日の食事】

朝ごはん:コンビにの冷凍ピラフ
昼ごはん:カップ麺等
夜ごはん:レトルトご飯、刺身、野菜サラダ

【ルーティン】
<自己の成長>
①私は毎朝、朝のおつとめをします(皇居遥拝、宗像大社遥拝、神棚拝礼)〇10/12
②私は毎朝、3つの唱和をします(般若心経、教育勅語、大祓詞)×9/12

③私は毎朝、新しい暗唱を少しずつします(今は、大学と終戦の詔書を完璧に覚える)×4/12

<仕事の実現>

④私は毎日、新しいビジネスモデル構想を1つノートに書きだします(完成ではない)〇6/12
⑤私は毎日、未決管理表を詳細に読み込みます〇9/12
⑥私は毎日、全クライアントのことを3分以上考えます〇12/12
⑦私は毎日、5年間の夢、1年間の夢を3分以上眺めます〇12/12
⑧私は毎日、10分以上次の事業づくりの勉強をします〇7/12  
(70/96 72.9%) 

<7月にやること>
 手紙 150通以上 28通  
 読書 10冊以上 5冊
 新規提案 20社以上  6個 
 新ビジネスモデルづくり10個以上 1個  
 士魂商才六月号
 
【毎週やること】
 次週計画・今週検証(毎週木曜日近辺にやります) 
7月8日:〇

【行動規範:八戒】
いつも最悪の事態を想定せよ
そして、今日一日の最良の行動をとれ
自分のことばかりしゃべるな
自分以外の人に強い興味を持て(ただし、必要以上に期待をかけるな、過去の出来事のこだわるな)
自分の馬鹿加減を常に思い出せ
人から受けた恩は忘れるな
人へ施した恩はすぐに忘れろ
小さな仕事こそ丁寧にやれ

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このページは、宝徳 健が2012年7月13日 04:21に書いたブログ記事です。

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