人権擁護法案

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 変わった後の法案の名前は知りませんが、旧 人権擁護法案が閣議決定されました。民主党とは、野田とはここまで愚かなのですね。国のためよりも民主党のために動いています。次期衆議院選挙で人権団体の支持を得るためと、これ以上の離党者を出さないことで民主党を守ろうとしています。この政党は党利が国家に優先します。日本をつぶそうとしています。野田よ! お前は保守ではなかったのか? もう一度自著である「民主の敵 政権交代に大義あり」を自分で読み返せよ。どれだけ自分がうそつきかがわかるのではないのか。
 石原都知事が尖閣を買うというとき、メディアは、「都民の税金でなんてことをするんだ」とのたまっていました。でも、国が買うときは何もいいません。メディアは民主党に甘い。まあ、自分たちが世論誘導して、それに愚かな国民がだまされてできてしまった亡国政権ですから、メディアは自分にも甘くなるのでしょう。

 そんなこんなで、国を破壊する行為が続く政権政党です。世界で唯一自国を悪とし、自国を破壊せよと命じている「日本国憲法」と、これまた自国を破壊しつくしている朝日・毎日・NHKを初めとした赤いメディア。どうやったらこんな発想になるか、頭の中を見てみたい特級戦犯日教組。これに社会主義左派政党民主党が加わって、たった3年間で日本はガタガタになりました。あの時、民主党に投票した国民よ! あなたのせいで、日本はこんなになってしまったことを自覚しているかい?本来なら万死に値します。

 日本はどんなに苦しくても社会主義政権を国民が選択しませんでした。戦前の治安維持法なども、社会科の教科書は極悪のように書いていますが、あれは共産主義者を取り締まる法律でした。共産主義の総本山 モスクワコミンテルンが日本を共産化しようとやっきになっていたからです。別に悪法でもなんでもありません。この法律と同時に普通選挙法を可決する国家など他にないことがそれを証明しています。

 今回の人権擁護法案は、それこそ、治安維持法など比較にならないほど、ひどい法律です。

 3年前の愚かな国民は、「社会主義左派政党 民主党」に政権を委ねました。日本国史上初めての出来事です。 ちょっとだけ真実の歴史を知っていれば、社会主義政党である民主党に政権を取らせてはいけないことなど、小学校の子供でもわかることです。

 話を戻しますが、人権擁護法案がなぜ悪いか。このブログの以下の記事を見てください。

2009年12月23日(これには特に人権擁護法案がなぜだめかが詳しく書いてあります)
2010年2月25日
2010年7月11日
2011年7月29日
2011年8月30日
2011年12月2日

 自国を崩壊させることがそんなに面白いことなのか? 他国に自国を売り渡すことがそんなに楽しいことなのか(もっとも、日本国憲法には「自国を破壊することは他国に委ねよ。それは正しい」と書いていますが)。

 一日も早い総選挙が求められます。間違っても、維新などという名前に踊らされて、3年前の過ちを繰り返す衆愚にならないようにしましょう。


守ること 続けることの 大切さ それを教えた 国のあり方
破壊した 六十四年の 責任は 愚かな民の 姿勢にこそあり

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このページは、宝徳 健が2012年9月21日 00:58に書いたブログ記事です。

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