韓国の危機③(九月二十日の日誌)

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 みなさんは、ポーランド分割という言葉をご存知ですか? こういう話をすると、「私は学校の頃世界史は苦手でした」という人がたくさんいます。日本の事件なども「私は日本史が苦手です」という話しをする人がたくさんいます。

 学校の科目に好き嫌いと、世界観、国家観を一緒にしています。こういう人を衆愚といいます。メディアにだまされて国家を破壊する人たちです。

 知らないことはあってもまったくおかしくありません。でも、知らないままで済ませることがだめだという自覚が必要です。歴史が嫌いと胸を張っても何も生れません。
 ポーランド分割とは、1772年、95年、93年の3回にわたって、ロシア、プロイセン、オーストリアがポーランドを分割と打ちしたものです(1793年はオーストリアは参加していない)。当時のポーランドはヨーロッパの大国です。それが周辺諸国による分割で簡単に消滅してしまいました。

 今の日本も、すぐに消滅する恐れがあるということです。ですから、愚かな国民が社会主義左派政党 民主党に政権を委ねたとき、私は日本がつぶれてしまったことを前提とした「未来日本昔話」をこのブログに書いています。ぜひ、お読みください。

 さて、日本もその危機にありますが、それが現実のものになろうとしているのが韓国です。アメリカと支那に「ポーランド分割状態」にされようとしています。韓国が最も幸せになれるのは、日本と組むことです。それを日韓併合で実現しました。朝鮮人(北朝鮮もそうだったので)は、日韓併合のときが史上最も幸せな時期だったでしょう。なにせ日本は、莫大な人と資金を朝鮮半島に投下し、なんと、皇女まで向こうの王室に嫁がせているのですから。これが「植民地」と呼べるものですか?

 昨日の続きからいくと、右派が韓国大統領戦で勝利しても、このポーランド分割状態は変わりません。悲しいかな、韓国が取る手段は、日本攻撃です。それしか残されていません。最悪のシナリオを実行し、そして、国家が滅びていきます。

 そのとき、日本は不正直な対応を辞めなくてはならないのですね。みなさん、大東亜戦争前の東アジア情勢とそっくりです。

 メディアは「日本は特殊だ特殊だ」といいます。愚かな国民はそれにだまされます。日本の特殊性というのは東アジアの特定の国から見た特殊性です。本当は支那・朝鮮のほうが世界からみて特殊です。そのことに早く気づいて、まともな国家になりましょう。

 支那や朝鮮など、こんな特殊な国にでも、日本国憲法は「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した」とし、「日本は悪い国なのだから、他国に自国の運命を委ねなさい」としています。支那や朝鮮やロシアやアメリカに国の運命を委ねている憲法を変更できない国民なのです。私たちは。

 日本がしっかりしていれば、真の意味で韓国を救うことができたのに。大東亜戦争で日本が負けていなかったら(勝つことは難しかった)、朝鮮戦争もベトナム戦争も文化大革命も起きていませんでした。世界はもっと平和でした。正しい歴史を知りましょう。

【九月二十日の食事】

朝ごはん:サンドイッチ、ヨーグルト、野菜ジュース
昼ごはん:駅弁
夜ごはん:タンシチュー まずかった~(私はタンシチューが大好きなのに・・・)

【ルーティン】
<自己の成長>
①私は毎朝、朝のおつとめをします(皇居遥拝、宗像大社遥拝、神棚拝礼)〇17/20
②私は毎朝、3つの唱和をします(般若心経、教育勅語、大祓詞)〇17/20

③私は毎朝、新しい暗唱を少しずつします(今は、大学と終戦の詔書を完璧に覚える)〇17/20

<仕事の実現>

④私は毎日、新しいビジネスモデル構想を1つノートに書きだします(完成ではない)〇13/20
⑤私は毎日、未決管理表を詳細に読み込みます〇15/20
⑥私は毎日、全クライアントのことを3分以上考えます〇20/20
⑦私は毎日、5年間の夢、1年間の夢を3分以上眺めます〇20/20
⑧私は毎日、10分以上次の事業づくりの勉強をします〇17/20  
(129/160 80.6%) 

<7月にやること>
 手紙 150通以上 32通  
 読書 10冊以上 14冊 
 新規提案 20社以上  8個 
 新ビジネスモデルづくり10個以上 4個 
 士魂商才九月号:
 
【毎週やること】
 次週計画・今週検証(毎週木曜日近辺にやります) 
九月六日:〇、九月十六日:〇

【行動規範:八戒】
いつも最悪の事態を想定せよ
そして、今日一日の最良の行動をとれ
自分のことばかりしゃべるな(ブログでは勘弁ね)
自分以外の人に強い興味を持て(ただし、必要以上に期待をかけるな、過去の出来事のこだわるな)
自分の馬鹿加減を常に思い出せ
人から受けた恩は忘れるな
人へ施した恩はすぐに忘れろ
小さな仕事こそ丁寧にやれ  





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このページは、宝徳 健が2012年9月21日 01:23に書いたブログ記事です。

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