BBCの調査(十月二十七日の日誌)

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 メディアの愚かさは、このブログで都度述べています。もうひとつ紹介しましょう。
 小泉さんが首相の時、靖国神社への参拝の是非がメディアで大々的に取り上げられました。だいたい、こんなことを取り上げるから、支那や朝鮮が調子に乗ります。無視すればいいし、取り上げる問題でもない。国家のために命をささげた人を敬って何が悪い。

 靖国には戦犯が祀られているからという、史上最大の愚論があります。日本には戦犯というものは存在しません。

 サンフランシスコ講和条約第十一条に「日本は東京裁判を受け入れること」とあります。これは、イギリス等が「ナチスに対する罪」を意識したがゆえに載せられた条項です。でも、同十一条二項に、「でも、日本が一、ないし二の国の了解を得た時は、このことはなしにできる」とあります。

 日本政府は条約締結後すぐに、締結したすべての国家からこの承諾を得ています。また、国会で、国際法違反の東京裁判で、かつ、戦勝国のリンチである東京裁判で、戦犯とされた人の名誉回復決議を、共産党や社会党も含めた全会一致で可決しています。

 この不埒な裁判で戦犯とされた重光葵(しげみつ まもる)は、後に、日本代表として国連総会に臨み「日本は東西の架け橋となる」とスピーチして満場の拍手を受けています。

 ご理解いただけましたか? 日本には戦犯はいません。 日本は東京裁判を受け入れて独立したのではありません。サンフランシスコ講和条約で、尊厳をもって独立しました。

 ですから、首相が靖国神社に行くことに何の妨げもありません。メディアがなぜ、支那と朝鮮に阿(おもね)っているか、私には、針の先ほとども理解できません。

 さて、昨日、竹田恒泰さんの「日本はなぜ世界で一番人気があるか」という本を読みました。以下のことが書かれてありました。なるほどね(笑)。

 小泉首相の当時、メディアは、「首相が靖国神社を訪問したら日本は国際的に孤立する」と書きました。ちょうど小泉首相が靖国参拝を果たしたとき、BBC(英国)が、「世界に良い影響を与えている國」という調査をしました。最も評価されたのが日本でした。

 三十三か国中三十一の国で、日本の影響力について、肯定が否定を上回り、うち、二十か国で肯定が五十パーセントを上回りました。全体では肯定が五十五パーセント、否定が十八パーセントでした。

 笑ってしまいますが、この調査で、否定が肯定を上回った国が、たった二つあります。そうです、支那と南朝鮮です。つまりたった二つの民度が低い国だけを「国際社会」とするな、ということ。

 もうひとつ。メディアは、「あの戦争で日本はアジアの諸国に多大なる迷惑をかけた」とのたまいます。このBBCの調査で、日本を最も高く評価したのはインドネシア(八十五パーセント)、次がフィリピン(七十九パーセント)でした。 大東亜戦争は、アジアの諸国のために、日本が欧米と戦ったのです。アジアの諸国と戦ったのではありません。こんなことも知らない日本人が多すぎます。

 国民は、メディアに騙されずに、堂々としていればいい。かつての日本に戻れば、もっと評価が高くなります。

 もうそろそろ、いいんじゃないですか? メディアに騙される国民であることは。 真実を知らない国民であることは。 もうそろそろ、国家をもとに戻しましょう。

【十月二十六日の食事】

朝ごはん:おにぎり弁当
昼ごはん:ブロンコ・ビリーのハンバーグ定食
夜ごはん:セブンイレブンのおでん

【ルーティン】
<自己の成長>
①私は毎朝、朝のおつとめをします(皇居遥拝、宗像大社遥拝、神拝礼)〇22/27
②私は毎朝、3つの唱和をします(般若心経、教育勅語、大祓詞)〇23/27

③私は毎朝、新しい暗唱を少しずつします(今は、大学と終戦の詔書を完璧に覚える)〇22/27

<仕事の実現>

④私は毎日、新しいビジネスモデル構想を1つノートに書きだします(完成ではない)〇18/27
⑤私は毎日、未決管理表を詳細に読み込みます×17/27
⑥私は毎日、全クライアントのことを3分以上考えます〇27/27
⑦私は毎日、5年間の夢、1年間の夢を3分以上眺めます〇27/27
⑧私は毎日、10分以上次の事業づくりの勉強をします〇21/27  
(168/208 80.8%)

<十月にやること>
 手紙 150通以上 25通  
 読書 15冊以上 16冊 
 新規提案 20社以上  8個 
 新ビジネスモデルづくり10個以上 8個 
 士魂商才十月号:
 
【毎週やること】
 次週計画・今週検証(毎週木曜日近辺にやります) 
十月七日:〇、十月十七日:〇

【行動規範:八戒】
いつも最悪の事態を想定せよ
そして、今日一日の最良の行動をとれ
自分のことばかりしゃべるな(ブログでは勘弁ね)
自分以外の人に強い興味を持て(ただし、必要以上に期待をかけるな、過去の出来事のこだわるな)
自分の馬鹿加減を常に思い出せ
人から受けた恩は忘れるな
人へ施した恩はすぐに忘れろ
小さな仕事こそ丁寧にやれ

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このページは、宝徳 健が2012年10月28日 03:37に書いたブログ記事です。

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