国交正常化?(十月二日の日誌)

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 究極亡国内閣が組閣されましたね(笑)。安倍総裁に戦々恐々として悪口を言いつくす、朝日、NHK、トクダネの小倉は、この内閣を何と言っているのでしょうか(笑)。興味津々です。民主党の中でも唯一拉致問題に理解を示し、人権擁護法案に反対し続けていた松原議員が外されました。
 人権擁護法案も松原議員がいないときに閣議決定されました。野田とはこんなに姑息な人間です。国益の前に党益が優先するこの政党に、三年前投票した人は誰ですか? こんなことになることは、選挙前からわかっていたはずです。日本の国のことを正しく知っていれば、民主党に投票したら国家が破壊されることぐらいすぐにわかったはずです。マスコミに騙されて・・・。かつての安倍政権の時も同じです。「安倍の葬式は朝日が出す」。これが当時の朝日新聞の合言葉でした。

 あんなに素晴らしい政権をでたらめなメディア誘導によって国民はつぶしてしまいました。民主党に投票した人、安倍政権の時にメディアを信じた人は猛省どころではすみません。万死に値します。

 さて、私はずっと疑問に思ってきた言葉がありました。「日支(中?)国交正常化」です。

 なぜ、かつて日本だった台湾を捨てて(蒋介石などはどうでもいい)支那を選んだんだろう。なぜ、パンダなんかに熱中するんだろう。なぜ、支那の言うことには唯々諾々と従うのだろう。などなど。

 そして「正常化」とはいったいどういうことなのだろう。何が不正常だったのだろう。と考えてきました。ある本で中西輝政先生の論文を読んで、意味が分かりました。

 なるほど、「これまで台湾と不正常な国交を結んでいた日本よ。支那が正しく国交を結んでやるからありがたく思え。お前たちは、支那に隷属せよ」という意味だったのですね~。これを知ると、その後の、政治家・メディア・財界人の支那礼賛が理解できます。だから、7兆円以上の日本の国富を支那に与えてしまったんだ~。支那の対日工作の始まりがこの言葉だったのです。

 あんな国は日本にとって不要なのに~。

 かつて日本は、支那と組めばアングロサクソンに対抗できると思い、支那を徹底的に支援しようとしました(侵略なんかはいっさいしていない)。支那軍がめちゃくちゃにした支那国民も支援しました。ところが蒋介石が裏切りました。そして大東亜戦争に負けました。

 アメリカが今の支那と手を結んだ時、そんな蒋介石はアメリカからすぐに捨てられました。日本もそのとき、かつて自分の国であった領土を切り捨てました。田中角栄です。その娘が入閣しました。背筋が寒くなるのは私だけでしょうか?

 「別冊正論 日中国交40年 汚辱と背信の系譜」をお読みください。

【十月二日の食事】

朝ごはん:冷凍スパゲッティと野菜ジュース
昼ごはん:パンにハムを挟んで食べた。野菜ジュース
夜ごはん:和食

【ルーティン】
<自己の成長>
①私は毎朝、朝のおつとめをします(皇居遥拝、宗像大社遥拝、神拝礼)×1/
②私は毎朝、3つの唱和をします(般若心経、教育勅語、大祓詞)〇2/2

③私は毎朝、新しい暗唱を少しずつします(今は、大学と終戦の詔書を完璧に覚える)〇1/2

<仕事の実現>

④私は毎日、新しいビジネスモデル構想を1つノートに書きだします(完成ではない)〇2/2
⑤私は毎日、未決管理表を詳細に読み込みます〇2/2
⑥私は毎日、全クライアントのことを3分以上考えます〇2/2
⑦私は毎日、5年間の夢、1年間の夢を3分以上眺めます〇2/2
⑧私は毎日、10分以上次の事業づくりの勉強をします〇2/2  
(14/16 87.5%) 

<十月にやること>
 手紙 150通以上 16通  
 読書 10冊以上 1冊 
 新規提案 20社以上  0個 
 新ビジネスモデルづくり10個以上 0個 
 士魂商才十月号:
 
【毎週やること】
 次週計画・今週検証(毎週木曜日近辺にやります) 


【行動規範:八戒】
いつも最悪の事態を想定せよ
そして、今日一日の最良の行動をとれ
自分のことばかりしゃべるな(ブログでは勘弁ね)
自分以外の人に強い興味を持て(ただし、必要以上に期待をかけるな、過去の出来事のこだわるな)
自分の馬鹿加減を常に思い出せ
人から受けた恩は忘れるな
人へ施した恩はすぐに忘れろ
小さな仕事こそ丁寧にやれ

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このページは、宝徳 健が2012年10月 3日 04:50に書いたブログ記事です。

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