時代よ安倍晋三に追いつけ(十月五日の日誌)

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 三十歳の時に、自分自身を改造したくて、本をむさぼり読んだことがありました。国会図書館にもよく行きました。その時に出会ったのが「ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム(戦争犯罪プログラム)」のことでした。頭を金づちでなぐられた衝撃を受けました。
 今は、正しいことを追求できるようになった私ですが、(本質はあまり変わっていませんが)あの頃は、大東亜戦争は少しぐらいは侵略性があったのだろうな~と漠然と思っていました。でも、違ったのですね~。この「ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム」は、「えっ? そうだったの? じゃあ、今まで学校で勉強してきたことは何だったの?」・・・。

 占領軍(進駐軍ではありません。アメリカが占領と思わせないために自分たち進駐軍と呼びました)は、日本人に、戦前の日本はすべて悪だったという情報戦略を強いました。二度と自分たちに逆らわないように。アメリカはむしろ日本に社会主義政策を植え付けようとしたのです。GHQには、モスクワコミンテルン(共産主義の総本山)のスパイもたくさんいましたから。

 労働法規も、公職追放も、財閥解体も、農地解放もそうです。すべて日本破壊作戦です。公職追放で公職を追われたら収入が途絶える人たち(特に、政治家・学者たち)は、それまでの主張を百八十度転換させました。この人たちが踏ん張ってくれていれば今の日本はないのに。出光佐三は、貴族院議員でした。メジャーに逆らって事業をしていたので、公職追放になりました。出光佐三は、「貴族院議員なぞどうでもいいが、わしが悪いことをしていたなどそれを認めることは出来ん」と、政府やGHQに抗議をして、(たしか)解消させています。こういうのを土性骨といいます。

 みんなが出光佐三だったらよかったのに。

 でも、たくさんの人は、自分の主張を変えました。どう変えたか・・・。スターリンが言っていることを、そっくりそのまま主張し始めたのです。日本の赤化の始まりです。東大総長の南原などそのさいたるものです。

 朝日新聞やNHKなどの赤いメディアが生まれました。日教組が跋扈し始めました。日本に住む、支那人や朝鮮人が、「金を」せびりはじめました。例えば伊丹空港など、昔は空港の周りには何もなかったのですが、朝鮮人が住みついて、「うるさい」と言って補償をむしりとっていきました。

 これが「戦後レジーム」なのです。彼らの事を、別名、敗戦利得者といいます。

 安倍さんは、もとの日本に戻そうとしました。「戦後レジームからの脱却」「美しい日本」です。

 敗戦利得者たちは、日本が素晴らしい国になったらたまりません。だから、徹底的に安倍政権をいじめました。国民は騙されました。民主党は、外国人参政権や人権擁護法案を作ろうとしています(自民党にもいます。石破さんがそうです)。

 敗戦利得者を守る政党が民主党です。

 夫婦別姓制度も作ろうとしてます。世界一素晴らしい制度である家族主義の崩壊です。つまり、ひいては天皇制度の破壊です。

 みなさん、勉強しましょう。「何が正しいか」を。敗戦利得者に騙されないようにしてください。

 そして時代を進めましょう。「時代よ安倍晋三に追いつけ」!。

【十月五日の食事】

朝ごはん:おにぎり弁当、ヨーグルト、野菜ジュース
昼ごはん:焼きそばUFOと野菜ジュース
夜ごはん:セブンイレブンの支那丼と野菜スティック

【ルーティン】
<自己の成長>
①私は毎朝、朝のおつとめをします(皇居遥拝、宗像大社遥拝、神拝礼)×3/5
②私は毎朝、3つの唱和をします(般若心経、教育勅語、大祓詞)×3/5

③私は毎朝、新しい暗唱を少しずつします(今は、大学と終戦の詔書を完璧に覚える)×2/5

<仕事の実現>

④私は毎日、新しいビジネスモデル構想を1つノートに書きだします(完成ではない)×3/5
⑤私は毎日、未決管理表を詳細に読み込みます×4/5
⑥私は毎日、全クライアントのことを3分以上考えます〇5/5
⑦私は毎日、5年間の夢、1年間の夢を3分以上眺めます〇5/5
⑧私は毎日、10分以上次の事業づくりの勉強をします×3/5  
(28/40 70.0%) もうメタメタ。忙しいことを言い訳にするなよ。

<十月にやること>
 手紙 150通以上 16通  
 読書 10冊以上 2冊 
 新規提案 20社以上  0個 
 新ビジネスモデルづくり10個以上 0個 
 士魂商才十月号:
 
【毎週やること】
 次週計画・今週検証(毎週木曜日近辺にやります) 


【行動規範:八戒】
いつも最悪の事態を想定せよ
そして、今日一日の最良の行動をとれ
自分のことばかりしゃべるな(ブログでは勘弁ね)
自分以外の人に強い興味を持て(ただし、必要以上に期待をかけるな、過去の出来事のこだわるな)
自分の馬鹿加減を常に思い出せ
人から受けた恩は忘れるな
人へ施した恩はすぐに忘れろ
小さな仕事こそ丁寧にやれ

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このページは、宝徳 健が2012年10月 5日 20:39に書いたブログ記事です。

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