快挙!! うれしい!!

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 月刊致知でちょうど京都大学山中教授の記事を読んだところでした。

 山中教授 ノーベル医学・生理学賞の受賞 おめでとうございます。涙があふれて止まりません。
 政治的に利用されやすいノーベル賞ですが(今回もあの英国人は本当に必要なのか? アングロサクソンソンの意地か:笑)、日本人の受賞は、政治的ない意図も何もないので純粋に喜べます。これまでアメリカに5つぐらい横取りされていますが、日本人は、ノーベル賞の授賞者が多い。これも国民性なのでしょうね。

 知的財産権は世界的なレベルでは権棒術数のるつぼです。なんとか相手をやっつけて自分のものにしようとします。特許を取る時などもまさにそうです。日本は特許庁がたるんでいるので大変ですし、知的財産権の国際的な専門家がいないのでいつもやられてしまいます。
 あーーーーーーーーーーー。涙が出るーーーーーーーーー。

 よーーーし、私も、仲間とクライアントの方々とよい仕事をするぞーーーーー。

 うれしーーーーーーーーーー。 すばらしい。 涙が止まらない。

コツコツと 積み重ねしは 常識を くつがえすほどの 偉業になりし

人のため 世界のための この技術 大和の魂 世界に示す

敷島の 大和心を 人問わば 山中教授の 成果示さん

 しっかしまあ、しつこいけれど、アングロサクソンは意地でも山中さんに単独受賞させたくなかったのですね。アングロサクソンよ、ノーベル賞を貶めるなよ。

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このページは、宝徳 健が2012年10月 8日 18:58に書いたブログ記事です。

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