八幡の神(十月十六日の日誌)

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 STさんと一緒にお仕事で出かけたとき、STさんに「八幡神社とは何の神様ですか?」との質問をいただきました。「武の神様です」と答えたのですが、自信がないので調べました。
 八幡(はちまん)の神様は武士(特に源氏)の武運の神として崇敬を集めました(よかった、間違えていなかった)。源氏の棟梁 源の義家は、石清水八幡宮で元服しています。だから八幡太郎義家(八幡で元服した源氏の長男)です。いいですね~。

 いろいろとありますが、応神天皇とされています。神功皇后が祀られることも。そして、私の郷里宗像大社のいわれもあります。天照大神と素戔嗚尊が、「うけひ」という神事で自分の正当性を主張したときに、生まれた宗像大社の三女神、多岐津姫命(たぎつひめのみこと)・市杵嶋姫命(いちきしまひめのみこと)・多紀理姫命(たぎりひめのみこと)も祀られることがあります。

 応神天皇は、母の神功皇后が朝鮮半島との戦に出掛ける時に胎内ですでに皇位に就く宿命にあったため「胎中天皇」とも称されました。

 先ほどの八釼神社もそうですが、日本とはすごい国ですね。神話の世界がそこにある。人々の生活に溶け込みながら(国民で知らない人が多すぎますが:笑)。

 宇佐八幡宮に行ってみたいなあ。

【十月十六日の食事】

朝ごはん:サンドイッチと野菜ジュース
昼ごはん:ごまみそ蕎麦とミニアサリ丼
夜ごはん:和食

【ルーティン】
<自己の成長>
①私は毎朝、朝のおつとめをします(皇居遥拝、宗像大社遥拝、神拝礼)×12/16
②私は毎朝、3つの唱和をします(般若心経、教育勅語、大祓詞)×13/16

③私は毎朝、新しい暗唱を少しずつします(今は、大学と終戦の詔書を完璧に覚える)×11/16

<仕事の実現>

④私は毎日、新しいビジネスモデル構想を1つノートに書きだします(完成ではない)×8/15
⑤私は毎日、未決管理表を詳細に読み込みます×10/15
⑥私は毎日、全クライアントのことを3分以上考えます〇16/16
⑦私は毎日、5年間の夢、1年間の夢を3分以上眺めます〇16/16
⑧私は毎日、10分以上次の事業づくりの勉強をします×11/16  
(99/128 77.3%) 

<十月にやること>
 手紙 150通以上 18通  
 読書 10冊以上 8冊 
 新規提案 20社以上  6個 
 新ビジネスモデルづくり10個以上 3個 
 士魂商才十月号:
 
【毎週やること】
 次週計画・今週検証(毎週木曜日近辺にやります) 
十月七日:〇

【行動規範:八戒】
いつも最悪の事態を想定せよ
そして、今日一日の最良の行動をとれ
自分のことばかりしゃべるな(ブログでは勘弁ね)
自分以外の人に強い興味を持て(ただし、必要以上に期待をかけるな、過去の出来事のこだわるな)
自分の馬鹿加減を常に思い出せ
人から受けた恩は忘れるな
人へ施した恩はすぐに忘れろ
小さな仕事こそ丁寧にやれ

ああ

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このページは、宝徳 健が2012年10月17日 03:46に書いたブログ記事です。

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