立冬 次候

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 今日から七十二候(しちじゅうにこう)の立冬 次候ですね。
 この頃の大切な行事は七五三です。数えで、男の子は三歳と五歳、女の子は三歳と七歳の時に、健やかに成長したことを祝います。現代ほど医療が整っていなかった昔は、子供の成長は今以上にありがたいことでした。

 すくすくと大きくなりますようにと、長生き、めでたいという意味を込め千年と名付けられた千歳あめは、江戸時代に浅草寺の境内で売られたことが始まりと言われています。

 今も昔も子供は国の宝です。

それぞれの 季節を感じ 生きてきた 豊葦原の 瑞穂の国で

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このページは、宝徳 健が2012年11月12日 00:55に書いたブログ記事です。

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