安倍晋三VS霞ヶ関(十一月十日の日誌)

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 源氏物語など他の記事も近々復活させますね。それと「誰にでもわかる大東亜戦争の真実」はまだ途中です。ずいぶんあいたけど、完成させないと気持ちが悪いのでこれも近々復活させます。今は、狂いに狂ったスケジュールを立て直します。

 さてこの記事も、十月十八日以降書いていませんね。国民がメディアに騙された、葬り去ってしまった前安倍政権がいかに素晴らしかったかを紹介しています。この人しか今の日本を救える政治家はいません。石原慎太郎は嫌いではありませんが国政はダメ。橋下など、議論にも値しません。

 今回は「再チャレンジ支援策」を紹介します。

4.再チャレンジ支援策
 新卒一括採用システムの見直しや、パート労働者への社会保険の適用拡大。再チャレンジ職場体験制度の創設や団塊世代などベテラン人材の再雇用の促進2010年までにフリーターをピーク時の八割に減らすなど、女性や高齢者、ニートやフリーターの積極的な雇用を促進。

 これにはいくつか他の条件が必要となります。安倍さんは、同時に経済成長さくを強く打ち出していました。今の社会主義政権のようにただ配ることはしません。それが前提でないと、この施策は間違いとなります。

 また、ある程度世の中に合わせなければならない政治家の悲しさが出ています。女性も高齢者も職を欲しがるのではなく、自分が世の中に必要な人間になることがまず最初です。ニートやフリーター対策など私に言わせれば不要です(言うことは言います:笑)。

 ただ、人材の流動化をしようという観点は大賛成です。人、モノ、金が流動化して初めて経済は活性化します。今の社会主義政党のように固定化しようとしては経済が衰退します。天下の悪法 労働法規もそうです。なんとか固定化しようとして、結果的に国をダメにしています。

 さて、次回紹介するのが農業政策です。安倍晋三政治のすごさが見られます。この人は国家全体が見えている唯一の政治家です。

【十一月六日の食事】

朝ごはん:サンドイッチ一つと野菜ジュース
昼ごはん:ドライカレー定食
夜ごはん:アジの煮たの、納豆、味噌汁、ご飯、カボチャ、ほうれん草 足りなかったからパン(家で食べました)

【ルーティン】
<自己の成長>
①私は毎朝、朝のおつとめをします(皇居遥拝、宗像大社遥拝、神拝礼) 1/1
②私は毎朝、3つの唱和をします(般若心経、教育勅語、大祓詞) 1/1
③私は毎朝、新しい暗唱を少しずつします(今は、大学と終戦の詔書を完璧に覚える) 1/1
<仕事の実現>

④私は毎日、新しいビジネスモデル構想を1つノートに書きだします(完成ではない) 1/1
⑤私は毎日、未決管理表を詳細に読み込みます 1/1
⑥私は毎日、全クライアントのことを3分以上考えます 1/1
⑦私は毎日、5年間の夢、1年間の夢を3分以上眺めます 1/1
⑧私は毎日、10分以上次の事業づくりの勉強をします 1/1 
(8/8 100.0%)

<十月にやること>
 手紙 150通以上 31通  
 読書 15冊以上 4冊 
 新規提案 20社以上  0個 
 新ビジネスモデルづくり10個以上 0個 
 士魂商才十一月号
 
【毎週やること】
 次週計画・今週検証(毎週木曜日近辺にやります) 
 十一月十一日:〇

【行動規範:八戒】
いつも最悪の事態を想定せよ
そして、今日一日の最良の行動をとれ
自分のことばかりしゃべるな(ブログでは勘弁ね)
自分以外の人に強い興味を持て(ただし、必要以上に期待をかけるな、過去の出来事のこだわるな)
自分の馬鹿加減を常に思い出せ
人から受けた恩は忘れるな
人へ施した恩はすぐに忘れろ
小さな仕事こそ丁寧にやれ

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このページは、宝徳 健が2012年11月11日 11:07に書いたブログ記事です。

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