ノーベル文学賞?(十一月十四日の日誌)

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 川端康成氏の本はかなり読みました。いいですね~。さすがノーベル文学賞です。

 さすがノーベル賞と思っていたのですが・・・。
 その後に大江健三郎が受賞しました。そして、今回村上春樹が候補でした。この二つの事実から、私のノーベル文学賞に対する考えが一変しました。国を破壊しようとする人間が取る賞なのだろうか?

 村上春樹の本を一冊買って読んでみました。なんだいありゃあ。よくあんなものが世界で売れているものです。それに、村上春樹は朝日新聞に投降しました。

「尖閣諸島をめぐる紛争が過熱化する中、中国の多くの書店から日本人の著者の書籍が姿を消したという報道に接して、一人の日本人著者として少なからぬショックを受けている。(中略) 「東アジア文化圏」は、豊かな安定したマーケットとして着実に成熟を遂げつつある。(中略) 領土問題が「国民感情」に踏み込んでくると、それは出口のない危険な状況を出現させることになる。それは安酒の酔いに似ている。そのような安酒を気前よく振る舞い、騒ぎを煽るタイプの政治家や論客に対して。我々は注意深くなくてはならない」

 安酒はお前だろう。こんな人間がノーベル文学賞をとらなくてよかった。とっていたら、大江健三郎のように、国を破壊する活動を加速させ、騙されるおバカな国民が増えたことでしょう。

 安酒を喰らっているのは、日本の領土の強奪を企み、日本企業を焼き打ちまでした支那です。そして、村上春樹です。支那には言論の自由も表現の自由もありません。それを自分の著作が消えたぐらいで驚くなど、支那をまったく理解していない呆れた文化人です。

 大江健三郎も「日本がまず侵略について反省すべき」とまたおかしなことをのたまいました。

 こんな日本人がいるのはたまりませんね。悲しくなります。

【十一月十四日の食事】

朝ごはん:セブンイレブンの冷凍ピラフ
昼ごはん:セブンイレブンの冷凍スパゲッティ
夜ごはん:焼き鳥

【ルーティン】
<自己の成長>
①私は毎朝、朝のおつとめをします(皇居遥拝、宗像大社遥拝、神拝礼)〇 5/5
②私は毎朝、3つの唱和をします(般若心経、教育勅語、大祓詞)〇 5/5
③私は毎朝、新しい暗唱を少しずつします(今は、大学と終戦の詔書を完璧に覚える)〇 5/5
<仕事の実現>

④私は毎日、新しいビジネスモデル構想を1つノートに書きだします(完成ではない)× 4/5
⑤私は毎日、未決管理表を詳細に読み込みます× 1/5
⑥私は毎日、全クライアントのことを3分以上考えます〇 5/5
⑦私は毎日、5年間の夢、1年間の夢を3分以上眺めます〇 5/5
⑧私は毎日、10分以上次の事業づくりの勉強をします〇 5/5 
(35/40 87.5%)

<十月にやること>
 手紙 150通以上 31通  
 読書 15冊以上 7冊 
 新規提案 20社以上  0個 
 新ビジネスモデルづくり10個以上 0個 
 士魂商才十一月号
 
【毎週やること】
 次週計画・今週検証(毎週木曜日近辺にやります) 
 十一月十一日:〇

【行動規範:八戒】
いつも最悪の事態を想定せよ
そして、今日一日の最良の行動をとれ
自分のことばかりしゃべるな(ブログでは勘弁ね)
自分以外の人に強い興味を持て(ただし、必要以上に期待をかけるな、過去の出来事のこだわるな)
自分の馬鹿加減を常に思い出せ
人から受けた恩は忘れるな
人へ施した恩はすぐに忘れろ
小さな仕事こそ丁寧にやれ

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このページは、宝徳 健が2012年11月15日 07:32に書いたブログ記事です。

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