どの本よりわかりやすい源氏物語 超初級篇

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 帝が譲位されたところまででした。
 光源氏は内大臣になりました。亡くなった光源氏の正妻 葵の実家である左大臣家の父も太政大臣に返り咲きました。その息子、頭の中将も権中納言に昇進しました。この二家の権勢が復活しました。

 光源氏は忙しくなり外歩きもできなくなりました。そこで、父である 前々帝から譲り受けた二条の院を改築し、これまでかかわった身寄りのない女たちを住まわせようと考えました。

 葵の忘れ形見の若君は、人品すぐれ姿も美しく、宮中の人気者になりました。光源氏もとても楽しみにしています。

 光源氏は、自分が不遇時代、冷淡に遠ざかっていた人々を冷酷に扱うことはしませんでした。ただ、不遇時代にも関わらず自分に仕えたものは、すべて手厚く待遇しました。

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このページは、宝徳 健が2012年12月 1日 06:17に書いたブログ記事です。

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