平和の誤解

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 世界で唯一自国を悪とする憲法 日本国憲法が日本の平和を持たせてきたと本気で考える人たちがいます。
 悲しいかな、歴史を見ても、日本以外の国では、自国が強いと思ったら他国を攻めるのは常識です。では、平和とは何か。力が均衡している時を平和と言います。

 その証拠に、民主党政権で日米同盟がほころんだ瞬間に支那がわがままを攻めてきました。これをメディアは日本の責任にしています。

 十二月十二日にダニエル・イノウエ氏が亡くなりました。米大統領承継順位三位にまでなった元アメリカ連邦議員です。米国史上最強と言われる、日系人で構成された442部隊をご存知でしょうか?

 イノウエ氏は、祖国日本を守るためにその舞台に志願し先の大戦を戦いました。戦後、アメリカ国内で人種差別に戦いました。朝鮮の不埒な難癖である慰安婦問題についての米下院で対日非難決議案に対しても反対声明を出しました。

 日米の架け橋となってくださったイノウエ氏を失ったことを日本人は悲しむ必要があります。安らかにお眠りください。

 そんなイノウエ氏も民主党政権には腹が立ったそうです。来日した際に「堪忍袋の緒が切れることもあると申し上げたい」と言いました。普天間を瞑想させた民主党に対してです。

 繰り返します。平和とは、力が均衡している状態を言います。国防軍を持つのは当然です。わかったかい細野君。わかったかいNHK。わかったかい朝日・毎日・共同通信。

 平和、平和と努力もしないで平和と唱えている人々へ。平和を乱しているのはあなたたちです。

自らの 国を壊すを 旨として 平和を乱す 左翼集団

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このページは、宝徳 健が2012年12月20日 06:35に書いたブログ記事です。

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