第七番 半吉

| コメント(0) | トラックバック(0)
  この記事は右側のカテゴリー「和歌」に格納されています。

  初詣に今宮戎にいきました。おみくじは、半吉でした。
    こんな和歌が書いてありました。

風吹かば    あすはちりなん    さくらばな    あもひ立つ日を    すこさでしもみよ

 運勢
 今はあやうい時にのぞんでいる形。するべき事があるならば、早く手を廻しなさい。

願望:整う
縁談:家族とよく相談する事です。
待人:遅い
出産:軽い
病気:注意せよ
住居:変わる事
商い:同志が多いから成功する
試験:自重しないと失敗する

という結果です。

 縁談、出産、試験は予定がありません。待人も遅くてもいい。住居? 変えようがない。

①病気
   今年の第一目標は、健康です。年度目標で体重5kg減と書きましたが、10kg減に変更です。難敵は酒です。一週間で2回以上は飲みに行きません。酒量は3分の1にします。あ〜、笑っている人がたくさんいる〜。今度ばかりは本気です。もっと仕事がしたいから。

②願望と商い
    これがおみくじで一番嬉しかった。

    運勢を見ても、今年の私は、やはり陰を積むことが大切なのがよくわかります。「今はあやうい時」というのは陰が主流になっているということ。天命を果たすために、もう少し陰を積まなくてはなりません。陰を積むことと準備を早くすること。これが大切なことがよくわかります。易経を読むことは人生のためになります。

    とにかく、今年は、仲間とクライアントの陽を実現するために、徹底的に陰を積んでいきます。
 
陽と陰    反発しながら    補い合い    ひとつの中(ちゅう)を 創造してゆく

陰は耐え 陰はしのびて 受け止めて 大地のエキスを 陽につたへる

陰を積み 陰を学びて 本来の 陽の力を 知るが天命

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.soepark.jp/mot/mt/mt-tb.cgi/4263

コメントする

月別 アーカイブ

Powered by Movable Type 4.261

このブログ記事について

このページは、宝徳 健が2013年1月 3日 20:07に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「坤為地」です。

次のブログ記事は「陽と陰 双方の必要性(一月三日の日誌)」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。