今月号の致知も素晴らしい

| コメント(0) | トラックバック(0)
 致知は素晴らしいなあ。人生の中でこの本に出会ったことを感謝します。テーマは「修身」です。GHQが、日本人が怖くてしかたがないので、廃止してしまった国民レベルの生活習慣です。

 巻頭言が伊與田覺先生です。「敬怠に勝つは吉、怠敬に勝つは滅ぶ(敬(つつ)しみの心が怠りの心に勝てば吉であるが、反対に怠りの心が敬しみの心に勝つと、その結果は滅びである)」。の言葉が紹介されています。うっ。

 安岡正篤先生、森信三先生の本がさん紹介されています。本棚にあるのでまた読みたくなってきた。最初の記事の寺田先生と横田老師の話など、涙が出てきます。ゆはず(PCに字がない)和順氏と數土文夫氏の「古典に学ぶ我が人生」も最高です。

 電車の中でスマフォをいじっていないで、本を読みましょう。古典を読みましょう。記事の中でも、日本の素晴らしかった寺子屋教育がなくなっていることが述べられています。

 修身が大切なことを改めて思い返しました。致知は素晴らしい。

 

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.soepark.jp/mot/mt/mt-tb.cgi/4266

コメントする

月別 アーカイブ

Powered by Movable Type 4.261

このブログ記事について

このページは、宝徳 健が2013年1月 4日 17:17に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「どの本よりもわかりやすい源氏物語 超初級篇」です。

次のブログ記事は「藤原宮子」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。