朋遠方より来たる有り

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 先日、淡路島の地震が起きました。事務所で寝ていた私は、大きく長い揺れにびっくりしました。

 被害はありませんでしたが、最近、子供のころに比べて自然災害が頻繁にありますね。
 落ち着いて、仕事を始めたら、新潟の友人から電話がありました。

 彼とは普段定期的に仕事の話はします。個人的なことはあまり話をしません(仲はとてもいいですよ)。「地震、大丈夫?」と電話をいただいたときは、「今日も、少し仕事の話があるのかな」と思ってしまいました。でも「じゃあ、また大阪に行ったら会おうね」と、地震の心配の為の電話でした。「へー、心配してくれているんだ」と思った自分が恥ずかしい。

 まさに、「朋遠方より来る有り」ですね。

 昨日の父にしろ、この新潟の友人にしろ、いつもは遠くにありながら、思ってくれている人がいることは、とてもありがたいことです。

 身近にいる人も、きっとそうなのでしょうけれど、普段近すぎて気づいてないのでしょうね。「人は生かされている」という思いをもっと強くもつ必要があります。

 そして、人が思う以上に自分が人を思わなければ、この恩に報いることができません。忙しいからといって、「心」を「亡くす」ようのないように、きちんと朝のおおつとめを果たしてまいります。

巳(み)を思ふ 朋の思ひを 思ひつづけ 吾も思ひて 心つながる

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このページは、宝徳 健が2013年4月17日 04:41に書いたブログ記事です。

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